
大学中退するか悩んでいます。
大学中退するとどんなことを後悔しますか?
こんなお悩みを解決します。
私は大学を2年次に一度留年した後3年次に大学を中退しました。
理由は3つあります。
- 大学の勉強が楽しくなくて、まったく身が入らなかったこと
- 将来何をしたいのか分からなくなってたこと
- 社会にでるのが怖かったこと
私は某私立大学の情報通信工学科というプログラミングを勉強する学科に入りました。 プログラミングに憧れて入ったのですが、実際にプログラミングをやってみると全然楽しくありませんでした。 毎日大学でオンラインゲームをひたすらやってすごし、まったく勉強しなかったため、単位が取れず進級は難しいところまでいきました。 その後、結局は留年し、1学年年下と周りがまったく知らない人ばかりなので、ますます勉強に身が入らなくなりました。 友達とも学年が違うため会うこともほとんどなくなりました。 授業にまったく行かなくなり、親に相談もせず、大学を中退しました。 大学を中退する理由は人それぞれ違うでしょうが、私と同じようにやる気が出ず、このまま大学に通うべきか悩んでいる方は多いと思います。 大学に入ってみると「思ったのと違った」と思うことは私だけでなく皆さんにもあるのではないでしょうか。 大学に通い続けたとしても、興味の持てない科目を勉強することはかなりの苦痛です。 ただ、大学が嫌だろうかなんだろうか途中で大学を中退すると以下の理由で必ず後悔します。
私が大学中退して後悔したこと
- 親に600万近く支払わせたことが本当に申し訳なかった
- 大学中退というレッテルがつき、劣等感を抱くようになった
- 先が見えず、やめてそのままフリーターになってしまった
- 就職が難しくなり、余計に社会にでるのが怖くなった
- 大学にいっていた時間がまったくのムダになってしまった
- 周りの目が厳しくなった
- 自分だけでなく家族も地獄をみるようになった
- 面接時には大学中退時の理由を聞かれる
- 最終学歴は高校卒であるため、雇用条件が悪くなる
- 何も行動ができなくなる
大学を中退してしまったあとでは、後悔しても遅いです。 大学を中退をすることは今後の人生を大きく左右し、ほぼ悪い方向に傾きます。 待っているのは、フリーターか派遣社員で一生安月給で働く人生です。 大学というのは今後の人生を全て決めてしまう場所といっても過言ではありません。 選択肢を間違えないように大学中退をしたらどう後悔するのか知っておくことは大切です。 では順を追って大学を中退して後悔したことを説明していきます。
目次
大学を中退して後悔したこと 10選
親に600万近く支払わせたことが本当に申し訳なかった


まったく勉強していなかった私は、2年次に一度留年しています。 したがって、大学には4年在籍しています。 一年の学費は130万x4=520万円で入学金を合わせると600万円ほど学費を払っていたと思います。 さらに交通費、寮費、教科書代、食事代などを合わせると1,000万円近いお金をドブに捨ててしまったことになります。 親に怒られた記憶はないですが、本当に申し訳なくて情けなかったです。 社会人になってこの1,000万円と数字の重みがよく分かるようになりました。 これだけ稼ぐのがどれだけ大変か。私の現在の年収だとこれだけのお金を貯めるのに10年間はかかります・・・。



今でも申し訳ないと思ってます。本当にごめんなさい。
そして、1,000万円かけて手に入れたものが大学中退というマイナスのレッテルです。
このレッテルは今でもついて回ります。
大学中退というレッテルがつき、劣等感を抱くようになった


努力ができない、自分で決めた大学を卒業できないとその後の人生が何でも中途半端になりました。
劣等感を抱くと何に対しても自信が持てなくなり、挙動不審で自分で考えて行動することが難しくなります。
しかも、一度劣等感を抱くと何十年たっても劣等感を抱いたままです。
このせいもあり、面接に行くのがとても怖く、臆病になり、面接に行ってもロクに喋れないor面接自体から逃げるようになりました。
今はちゃんと大学を卒業し、資格を取り、就職もできているので劣等感は大分少ないです。
※32歳で医療系の大学にもう一度入り直しました
しかし、自分で行動し何かを達成できないと一生劣等感を抱くことになります。 自己肯定感というのは他者から認められて初めて生まれるものです。
周囲の者と比較して自分の方がステイタスが高いとき、自尊心や自己肯定感が高まり、逆に自分のステイタスが低いと感じた時、劣等感を覚え自己肯定感が下がる。その意味でわたしたちはみな、ある状況では自尊心が高く、別の状況では自尊心が低い。世界はなぜ地獄になるのか
リンク
ステイタスつまりは社会的地位や能力が高いとき、人は自己肯定感が上がります。 大学を中退し、誰も認めてくれる人がいなければ永遠と自己肯定感は下がり続けます。 どこにも属していない状態で自己肯定感を上げることははっきり言って至難の業です。 私の場合は、このブログのおかげで少しは劣等感をなくすことができました。 ブログは一から自分で企画して、運営しなければいけません。誰かに言われてやるものではなく、すべて能動的な結果の集大成です。 ブログをし、このブログが認められる(PVが増える)ことで自己肯定感を上げることができました。
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先が見えず、やめてそのままフリーターになってしまった


大学に行っても、何をしたいのか分からず、今後の将来をどうするのか何も考えずにやめてしまいました。 大学をやめて人と接することも何かを体験することも極端減った状態では、余計に何をしたいのか思いつくわけがありません。 やりたいことが見つからないまま、そのままずるずるとフリーターを何十年も続けることになりました。 フリーター中やりたいことを探さなかったわけではありません。 探したけれども、どれもやる気が出ず「やりたい仕事が見つからない」とただ嘆いていました。 しかし、そもそもやりたい職業についている人が何人いるのでしょうか? 私は現在理学療法士という職業についていますが、絶対なりたかった職業というわけではありません。 やりたいことを探すというよりは、何でもいいからとにかくやってみることが大切だったんだと思います。 今の職業は先ほど言ったようにやりたい職業ではありませんが、自分に合っている職業だと思っています。 フリーターを続けていくことは本当に辛いです。皆さんも私と同じような思いをしなくてもいいようにフリーターにならず大学はしっかり卒業しましょう。
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就職が難しくなり、余計に社会にでるのが怖くなった


留年おまけに大学中退。就職活動をするにもこれらのことを説明しないといけません。
大学在学中でも就職活動する自信がなかったのに、辞めた状態で就職活動する自信が生まれるわけありませんでした。
こんな何も能力がない自分に何ができるのだろう。
こんな情けない自分を雇ってくれるところなんてない。
そう思い込んでしまい、その後の人生は何をやっても上手くいきませんでした。
勇気を振り絞って、市が運営しているプログラミング学習を学べ就職への斡旋もしてくれる職業訓練所に応募したこともありましたが、それでさえ面接で落とされました。
その後は、面接に行くのが完全に怖くなり、だらだらとフリーターを続け、途中で医学部再受験を志しました。
正直に言ってしまえば、フリーターの最初は自由を謳歌できたので楽しかったですが、後半はただ焦りに苛まれました。
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大学にいっていた時間がまったくのムダになってしまった


大卒という肩書を貰えず、ろくに勉強もせず、4年という時間はゲームをして費やした何もない空白の時間になってしまいました。 ホリエモンやスティーブ・ジョブズは、大学在学中に仕事を大きくするのに大学に通っている時間がなくなり、大学を中退しました。 私の場合は、やりたいことが見つからず、勉強に身が入らなかったので大学を中退しました。 同じ大学中退でも大学での過ごし方が全然違います。 20代前半という人生において貴重な時間をゲームというロクでもないことで費やしてしまいました。 ゲームは本当に何のためにもなりません。 『好きなことだけで生きていく』という本が一時期流行りましたが、好きなことだけで生きていける人は限られたごく一部の人だけです。 それに断言しますが、好きなことをやりすぎると最後は飽きます。 結局は、ほどほどに趣味として楽しむことが好きなことを1番楽しむことができます。
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大学中退という肩書きはその後の人生を考えても、マイナスにしかなりませんでした。



私の肩書は大学中退にフリーター・・・(涙)
20代はその後の人生を考えても特に貴重だったと思います。
若さは武器です。若いというだけで許してもらえることがあります。
歳を取れば働いていようがいなかろうが、歳相応の態度を求められます。
20代はやり直しがききやすいです。そして、20代の経験や貯金がその後の人生を大きく左右すると断言できます。
私は今41歳ですが、奨学金という借金あり、彼女なしの独身生活です。
独身生活を後悔しているわけではありませんが、20代で社会人として恋愛していたら今頃は結婚していたのだろうかと思ってしまいます。
40代独身男性を哀れだと思うかは人それぞれでしょうが、後悔しない人生を歩みたいものだとつくづく思います。
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周りの目が厳しくなった


親からは毎日「これからどうしていくの?」と今後の将来について聞かれました。 少し時間が欲しいと言って2、3年たっても答えがでないままでした。 妹は自分をみてか同じようにフリーター状態になってしまいました。 親戚からは何も言われませんが、顔を合わすのがとても億劫になりました。 友達からは最初の2,3年は同じようにつるんでいましたが、どんどん離れていき、高校の友人からは完全に白い目でみられました。 このように周りの人間関係も少しずつおかしくなっていきました。 親の目、世間の目、何より自分の目が一番辛いです。 自分の人生は自分だけのもの。誰も責任はとってくれません。 親は生きている間は助けてくれるかもしれませんが、親がいなくなった後は自分一人で生きていかなければなりません。 変に孤独を恐れる必要はありませんが、孤独で生きていく覚悟は必要です。
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自分だけでなく家族も地獄をみるようになった


親も自分の育て方が悪かったのではないかと気を病むことが多くなりました。
そのせいで精神病になってしまい、ずっと精神科に通って薬を飲んでいました。
妹も人生が上手くいかずリストカットするほど追い込まれていました。
親は自分の精神状態悪いのに必死に働き、さらに妹を精神科に連れていき、心も体もボロボロの状態だったと思います。
子供が働きもせず、フリーターで過ごしているのを見たらどれだけストレスでしょうか。
精神不安定なときに頼りになるのが宗教です。一時期のめり込んでしまい、ひたすらお祈りを続けるという状態を続けていました。お祈りしないと精神を保てないのだと思います。
今では私も妹も生活が安定しているので宗教をやめていますが、もし今でもフリーターのままだったら、さらにのめり込んでいたと思うとゾッとします。
親には本当に迷惑を掛けました。反省してもしきれません。
面接時には大学中退時の理由を聞かれる


大学を中退してしまうと、最終学歴は高卒ですが経歴欄には必ず大学中退を書く必要があります。 なぜなら、空白の期間に何をしていたか聞かれるため大学中退を言わざるを得ないのです。 あなたなら大学中退についてどう思うでしょうか? 私ならば「やる気がない」「続かない」「問題解決能力がない」とマイナスなイメージしか湧きません。 つまりは、大学中退について誤解がないようにしっかり説明する必要がありますが、ほとんどの場合私のように「やる気がなかった」が原因でしょうから難しいところです。 大学中退後何度か面接に行ったことがありますが、もちろん大学中退の理由を聞かれ、まったくいい顔されませんでした。 大学を卒業していても就職が難しいぐらいですから、大学中退ではますます就職は難しくなります。
最終学歴は高校卒であるため、雇用条件が悪くなる


日本の社会は今でもれっきとした学歴社会です。 大卒ならば大卒の給料、高卒ならば高卒の給料しか貰えません。 さらに雇用条件だけでなく、選べる職種も極端に狭くなります。 体力のいらない楽な仕事を探そうにも無理な話です。 大学中退の高卒ならば、「単純作業しかできない」「社会性がない」「仕事ができない」と思われてもしょうがないと思います。 学歴というのは短い面接時間でその人の能力をはかる1つの指標です。 学歴があるということは、大学に行くだけの努力をすることができ、大学を卒業するだけの知識を持っているということになります。 有名大学であればあるほど、評価が上がるのは当然といえるでしょう。 面接時の受け答えは訓練次第である程度こなせますから、学歴を重視するのは当たり前です。 私の場合は32歳でもう一度大学に入りなおしました。大学中退後はフリーター生活10年ともうまともに就職できるとは思えなかったからです。 医療系の資格は素晴らしいです。 経歴が悪くても、ある程度は条件のいいところに就職することができます。 私の年収は360万ほどで年間休日120日以上定時上がりで体力的にも疲れることはありません。 皆さんがこれをみて条件がいいか悪いかどう判断をするかは分かりませんが、フリーターの身で十分優遇されていると私は思っています。 人生をやり直したいならば医療系の資格は挽回できるチャンスです。 詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。
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何も行動ができなくなる


大学中退をしてしまうと、新しいことを始めることが難しくなります。 大学中退は自信を喪失させてしまい、自分が何者であるのか何がしたいのかさっぱりわからない状態です。 特に20代は生きがいについて考える時期ではありますが、考える過ぎると何も行動に移せなくなります。
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先ほどご説明した通り大学を中退してしまえば、最終学歴は高卒です。
おまけに大学中退という負のレッテルつきであると、自由に自分のやりたいことを選択するどころか自分にやりたいことがあっても学歴がなくてなれない状況に追いやってしまいます。
そうなると就職活動がさらに億劫になり、就職活動は人生においてかなりハードルが高い挑戦ですが、「就職活動しなきゃしなきゃ」と思うだけで行動に移せなくなります。
何もしない状況が何年も続くと、就職活動どころか「外に出るのも怖い」「人と話すが怖い」とプラスどころかマイナスの成長をしていくようになります。
こうなると、何も行動に移せません。
自分の能力に自信があるから前向きの発言ができ、前向きに就職活動ができるのです。
就職できた後の人生も苦労する


20代という貴重な時間に社会性を身に付けられないとその後の人生も苦労します。
私は大学中退後にフリーター生活10年を送り、医療系の大学に進学し、38歳で初めての就職できましたが、その間まったく社会性がついていないので子供のまま働き始めたようなものです。
周りからは当然30代後半の大人の対応を求められます。
社会人スキルは働く場所にもよるでしょうが、田舎のアルバイトなどでは身につきません。
私は現在41歳になりますが、今でも周りと衝突し、軋轢を生み、人間関係が上手くいかないことが多々あります。
責任を持って仕事をこなすことよりも感情を優先してしまうことも多く、毎度自分の幼さを痛感させられます。
大学中退後によほどの経験を積んでいれば別かもしれませんが、家にひきこもり何もしなかった時間は何も成長もなくむしろ後退していくので、マイナス要因にしかなりません。
空白期間を作らず働くというのは大人になるためにも必要なことです。
親もいつかいなくなるので、いつまでも子供のままではいられません。
大学中退で後悔するならば、どうすればよかったのか?


自分にとって興味のないことを勉強することは苦痛でしかありません。
私は結果的に2度大学に行っていますが、二つ目の大学でも興味を持って勉強できず、苦痛で仕方ありませんでした。
二つ目の大学は理学療法士という医療職になるための大学だったのですが、実習先で「理学療法士という仕事に興味を持てません」と指導してくれる先生に言ったぐらいにやめたくて仕方ありませんでした。
ただ、あとがなかったので結局卒業し、理学療法士という仕事で満足して今では仕事しています。
何か言いたいかというと、大学を変わったとしても自分を満足させてくれる大学なんてそうそうないということです。
仕事も慣れないうちはつまらなかったのですが、慣れてくれば理学療法士という仕事に少しは興味を持てるようになってきました。
仕事というものは一生懸命にやればやるほど、仕事の魅力が分かってきます。
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たとえ興味のない仕事についたとしても、それなりにやってみれば多少なりとも興味が湧いてくるはずです。 したがって、興味がなくてもとりあえず勉強して卒業し、就職しましょう。 そして副業で自分のやりたいビジネスをすることをお勧めします。 とりあえず、本業があれば食っていけますし、副業で自分が好きなことをできていれば、毎日の充実感も生まれます。 私は今はそうやって理学療法士という仕事とブログという自分が好きな副業をしてお金とやりがいに満足できているというわけです。 副業してみたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
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大学中退は必ず後悔する


しっかりとした理由があり、大学を前向きにやめるのはいいと思います。 しかし、やめた後に何をしていいのか分からない状態でやめても、その後の人生はフリーターかニートで一生過ごす確率が高くなります。 そうすると、必ず大学中退を後悔する日がきます。 では大学中退せずにどうすれば良かったのかと言われても私にも分かりません。 大学をやめる理由は、「自分のやりたいことが見つからない。大学が面白くない。就職するのが怖い。」など人それぞれ違います。 私が結果的にやりたいことが見つかったのも当時付き合っていた彼女が入院したからです。 彼女のために何もしてあげれない劣等感から医学部を目指すことになりました。 人生でそういったきっかけが起きなければ一生フリーターで何もないままずるずるといっていたと思います。 ただ、一生フリーターを続けるにしても副業をすれば精神的に安定にもなるし、スキルも身に付きます。 理由としては、自分一人の力で1から稼ぐというのは社会に出ても自分で食っていけるということになります。 何かしら収入を得ましょう。遊んでいる時間はないはずです。
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