運営者情報

運営者情報
  • 名前:のんねこ
  • 運営サイト名:のほほん生活
  • 設立:2022年
  • 性別:男
  • 年齢:42歳(2024年4月現在)
  • 出身:岐阜
  • 職業:理学療法士
  • 趣味:読書、ブログ、サイクリング、散歩、アニメ
  • 夢:ログハウスでのんびり本を読みながら穏やかに過ごすこと

のほほん生活について

太陽と読書する猫

お金をかけずに豊かに暮らすための情報を発信

当ブログでは、お金をかけずにのんびり豊かに暮らすための情報を発信していきます。

巷では成功者になるための方法ばかり飛び交っていますが、ほとんどの人は成功者の真似をしても結局成功者になれずに終わってしまいます。

なぜならば私たちのほとんどが凡人であり、能力がなく、低年収であり実際に年収が400万円以下の人の割合は全体の51.1%もいます。(出典:令和4年分民間給与実態統計調査結果について

私もその一人であり、どんだけ勉強を頑張っても、どれだけ努力を重ねても、勝ち組と呼ばれる人たちと一緒にはなれないことを悟りました。

実際に努力は才能に勝てないことは科学的に証明されています。
しかし、私の中で次の疑問が生まれました。
  • 私たち貧乏人は一生幸せになれないのか?
  • 貧乏人には貧乏人のための生き方があるのではないのか?
  • 能力がなくても自分らしく生きていくにはどうしたらいいのか?
したがって、当ブログの目的は、凡人が成功法則を学ぶことで成功者になることではなく、凡人が凡人の生き方を学ぶことで心豊かに生きていくことです。

運営者はどれだけ底辺か

私は22歳のときに大学中退してから10年以上ずっとフリーターをしてきました。フリーターをしながら、27歳で医学部再受験を志しましたが、結局失敗しました。

結局は、医療職のランクを下げ、理学療法士になるべく33歳に某大学に進学しました。

大学は卒業できたものの奨学金という名の400万円の借金があり、定職に就いたのも37歳と遅かったため、年収も低く、お金がありません。

現在は、医療職である理学療法士として老人保健施設で働いており、40歳で突然の解雇に合い、やっと手に入れた定職を手放し、一度無職になりましたが、なんとかまた転職することができました。

どちらかといえば壮絶な人生を歩んでいる私ですが、理学療法士として働くようになって6年目を迎えようとしています。

ここまでの経歴で、私がどれだけ社会の底辺にいるのか分かってもらえたと思います。

当ブログは、凡人で生きていくための情報に特化しています

凡人は凡人の生き方を学んだ方が楽に生きられる

成功者になる素質がある人が成功法則を学べば、成功者になれる可能性はグッと上がるかもしれませんが、私たちぼ人が成功法則を学んだところで、成功者をさらに儲けさせるだけで大体はお金をどぶに捨てて終わります。

それならば、最初から凡人の生き方を学んだ方がよっぽど無理なく、自分らしく、誰でも真似できるのではないでしょうか。

私たちは生きていく上で様々な悩みや不安を抱えています。

給料が上がらない中でどんどん物価だけが上がっていき、同じように生活していけるのか。
このままこの会社に居続けて大丈夫だろうか。
老後の資金は足りるだろうか。
いつまでも健康で長生きできるだろうか。

悩みや不安は枚挙にいとまがありませんが、これらのことを拭うためには考え方を変えていくしかありません。

この世の中は、お金を中心にすべてを考えていますが、お金を主にしてしまうと心がどんどんすさんでいきます。

お金は生活になくてはならないものですし、お金を否定するつもりはありませんが、『お金=幸せ』と考えてしまうとお金にとらわれた人生で終わってしまいます。

『お金=幸せ』が成り立つならば、私達よりも生活水準の低かったご先祖様はみんな貧乏で不幸せだったということになります。

私たちはお金がなくても幸せだと感じることがあることを知っています。
家族写真
家族や友人や仲間と笑いあっている時
本を読む少女
一冊の本との出会い
海で魚釣りをする人達
綺麗な朝日を見ている時。
仕事で「ありがとう」と言ってもらえた時
コーヒータイム
コーヒーを飲みながら、自分な好きな音楽を聴いている時間
温泉
寒い時にお風呂に入った瞬間
ラーメン
おいしいラーメンを食べている時
お金がなくても、こんなに幸せで溢れています。


私はお金がなくても『お金をかけずにのんびり豊かに暮らすため』にこのブログを立ち上げることにしました。
皆さんにお金がなくてもこんな方法で幸せになれる情報をお伝えできたらと思っています。

私がこのブログで目指しているのは、「そういえば、最近のほほん生活みてないな~ちょっと覗いてみるか」とたまに立ち寄れる場所。
「くだらないことばかり書いてあるけれど、たまには気づかされることもあるな~」と思える場所。

そんなテキトーな『のほほんとしたブログ』であり続けたいと思っています。