ポイ活をやめた理由。時間以外に奪われるものがある。

ポイ活をやめた理由 時間以外に奪われるものがある
私はポイ活をやめました。
やめた理由を一言で言えば単純に「疲れた」からです。

私のポイ活で、商品購入でもらえるポイ活は別として、「トリマ」「マイル」「rakuten Super Point Screen」「rakuten point club」「楽天ポイント貯まるガソリンスタンド」「dヘルスケア」をしていました。

私が使ってきたアプリは出来る限り時間のかからないモノばかり選んできたつもりです。

ポイ活に使っていた時間は1日5分にも満たないでしょう。

地道にコツコツやって月900円は収入があったと思います。
1日5分で月900円なら別にいいじゃないかと思われるかもしれません。

しかし、失うのは「時間だけ」ではありません。

人生の充実度が極端に下がります。

その理由についてこれから説明します。
目次

ポイ活をやめた理由

①スマホの画面を見ると疲れる

若者のスマホでのネット利用時間は1日5時間以上が22.7%だそうです。

主な用途は、1位に「SNSやアプリなどを利用したコミュニケーション」2位に「動画視聴」です。
(参照:TIME&SPACE)

私の1日の平均スマホ時間はスクリーンタイムで調べると、1時間16分です。

逆に考えれば、スマホを触らなければ1~5時間ぐらいの時間が生まれるわけです。

しかし、現代人にとってスマホは必須のアイテムなので、手放すわけにもいきません。

テクノロジーを使いこなさなければならない世の中では、デジタルデトックスは意味があると思いません。

むしろ、スマホの使い方を見直すべきでしょう。

ポイ活は、わずかな時間であっても時間を奪い、画面を見ることで疲労感を生みます。

スマホの画面を見ていると、脳が疲れすぎて、神経が過敏になることがあります。

こうなると新たに情報を得ることが難しく、紙の本すら読むことができなくなります。

この後詳しく説明しますが、ポイ活は時間帯効果が悪く、「限られたスマホの使用時間」に費やすにはかなり惜しいように感じます。

②お金を稼げる量が少ない

「rakuten Super Point Screen」で1日4円、「rakuten point club」「楽天ポイント貯まるガソリンスタンド」で一週間に約10円、「dヘルスケア」で1日3円、トリマーで1日20円(3/4より仕様が変わったので20円も稼げなくなっています)ほどです。※ポイントを円で換算しています

合計すれば、1日30円ほどです。
塵も積もれば山となるという考えでは確かに月900円得ることができます。

逆を言えば、900円分買い物を我慢すれば、ポイ活という手間から解放されるわけです。

時間をポイ活に注げば、もっと稼げるようになるでしょう。

ポイ活にはハピタスを利用してクレジットカード発行などの高額報酬(大体6000円ぐらいの案件が多い)もあります。

しかし、無駄にクレジットカードを増やすというデメリットがあります。
クレジットカードを増やすと不正利用される確率が上がるので、あまりにおすすめできません。

高額報酬は手間と時間がかかり回数制限があります。無難に毎日時間をかけずに稼げるのは低額報酬のものばかりです。

③他の事に集中できなくなる

楽天系のアプリのポイ活は、低額報酬ですが、すぐにポイントをゲットできるメリットがあります。
しかし、トリマは報酬を高くするためには動画を見る必要があります。

ポイ活系にはこういった動画を見る必要のあるアプリが増えてきたように感じます。

動画は起動しておけば、わざわざ見る必要はありません。
しかし、ボタンをクリックしなければ先に進めないため、集中力が奪われます。

動画を見るには30秒ほど必要ですが、「30秒放置⇒クリック⇒30秒放置⇒クリック⇒」といったことを永遠を続けなければポイントをゲットできません

手間がかかる上に、この作業が最高にストレスになります。

必然とスマホを触る時間が増え、画面を見る回数も増えます。

これが毎日になると、スマホが便利なアイテムではなく、集中力を奪う不便なアイテムへと変わっていきます。

④旅行などを楽しめなくなる

ポイ活となると隙間時間を使ってする方が多いと思います。

出掛けた時や旅行に行った時でも、ポイントをゲットしなければと思うと思う存分旅行を楽しめなくなります。

旅行中は「ポイ活をしないと決めておけばいいのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、普段毎日ポイ活をしているとそれが習慣となり、ポイ活してポイントゲットしないともったいないと思ってしまいます。

気にせずにはいられないのです。

特に歩数計のポイントは1日経つとリセットされてしまうため、今日歩いた分のポイントはゲットしなければと躍起になってしまいます。

ポイ活をやめてからはお出掛けや旅行が楽しめるようになりました。

やはり、1つのことに集中したほうが人生の充実度は高いです。

⑤期間限定ポイントが多い

ポイ活のポイントには期間限定となるポイントが多いです。
そのため、わ・ざ・わ・ざ余計な買い物してポイントを使おうとしてしまいます。

究極の節約はムダにモノを買わないことです。

還元率が高かろうが、割引をしていようが買わないことが一番お金がかかりません。

企業の戦略にのせられすぎです。
企業の戦略について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
お金は『必要だから』使うのであって、『ポイントを使うため』にお金を使うわけではありません。

お金への執着心が生まれる

常にポイントのことを気にするということは、「常にお金のことを気にすること」と同義です。

ポイ活をしていたとき、少しでも稼がなければと躍起になりがちでした。

ポイ活は毎日しなければお金が貯まりません。
1日のうちの5分はポイ活に費やす必要がありますが、この僅かな時間であっても1日ポイントへの執着心が溜まっていきます。

のんびり歩いていても、「今のうちにポイントゲットしよう」と歩いていてもスマホを見る羽目になります。

レジの会計を待っていても、すぐにスマホを取り出して、ポイ活です。

時間の隙間がなくなると、心の隙間=余裕がなくなります。

ホリエモンは「スキマ時間を利用しろ!」と言っていますが、私は真逆です。

「スキマ時間ぐらい、スマホを置いてゆっくり心と体を休めなさい」と言いたくなります。

贅沢な時間というのは、美味しいごはんを食べている時でも、高級ホテルに泊まっているときでもありません。
ぼーっとゆっくり景色を眺められる時間です。

最近、空を見たことがありますか?
自然の音に耳を傾けたことがありますか?

気温以外で季節を感じているでしょうか。

心のスキマを作るために、私はポイ活をやめました。

まとめ

ポイ活は、最初に話した通り、時間だけでなく、人生の充実度を下げます。

ポイ活に意識が行き過ぎれば、何をしても楽しめなくなり、お金にがめつくなります。

これからの時代は稼ぐ力よりも必要最低限のモノで豊かに暮らしていける力の方が重要です。

みなさんにとって必要最低限のモノ、つまり「自分にとって一番大切なモノ」が明確に分かっているでしょうか。

自分にとって一番大切なモノが分かっていれば、無駄にお金を使ったりすることがなくなります。

そうすれば、ポイ活をして頑張ってお金を稼がなくても十分今のお金で幸せに暮らせるはずです。

私はポイ活歴が長く、気付くまでに時間がかかりすぎてしまいましたが、明らかに今の方が人生が充実しています。

僅かなお金を得るために、貴重な人生を無駄にしてはいけません。

お金が貯まらない、お金の使い方が分からないという方は下記の記事を参考にしてください。
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