【体験談】実家暮らし vs 一人暮らし どちらが良い暮らし?

実家暮らし vs 一人暮らし
悩みねこ

実家暮らしと一人暮らしどっちがいいのでしょうか?
自立したいけれど、お金がないです・・・

こんなお悩みを解決します。

私は4年ほど三重県で一人暮らしをしていました。(実家は岐阜県)

実家に戻ったきっかけは、会社を退職したことと母親の調子が悪くなってきたからです。
選んで決めたというよりは、やむを得ずといったところでしょうか。

実家暮らしだと、自立できていない、情けない、子供部屋おじさんなど負のイメージがかなり強い印象です。

しかし、私としては世間の言葉よりも自分の生活を一番に考えるべきだと思っています。

他人は非難はしますが、誰も助けてはくれません。

人生の充実度という観点から「実家暮らしと一人暮らし」どちらがいいのかお答えしたいと思います。


結論だけいうと、お金に余裕があるならば一人暮らしの方がいいです。

しかし、収入が裕福と言われるほどないならば、実家暮らしをお勧めします。

私は実家暮らしを始めてから、お金の余裕が生まれ、精神的な安定が得られました。

毎日10万以上貯金でき、趣味などの娯楽も楽しめている今の状況に満足しています。


「実家暮らし vs 一人暮らし」を検討する上で避けては通れない5つの問題を考えながらどちらが良いのかお答えしていきます。
目次

実家暮らし vs 一人暮らし どっちが良い暮らし?

お金の問題

実家暮らしを検討されている方は、ほとんどはお金の面を心配してではないでしょうか。
年金早見表
共働きサラリーマンの家計簿より抜粋
私たちが受け取れる年金額は、厚生年金に加入して場合、国民年金の年金額と、厚生年金の年金額を足した金額となります。


私は結構人生つんでいます。理由としては「長年フリーター=年金をろくに納めていない」からです。

仮に70歳まで厚生年金に加入したとして(厚生年金の加入は原則70歳まで)私の場合、30年しか加入できません。
※情けない話ですが38歳で初めて就職しました。

そうなると単純計算で将来年金で受け取れる金額は私の場合、国民年金32,471円+厚生年金41,108円=73,579円です。


しかも、現時点での年金額なので、毎年年金額が減らされている現状を考えると私が受給するときにはもう1~3万ほど減っていそうです。

これでどうやって生きていけというのでしょう。


現在は手取りで20万ぐらいですが、奨学金でさらに3万ほど毎月引かれています。

私の職業の理学療法士というリハビリ職は昇給がほとんどありません。(2年で3000円程度)

社会保険料はどんどん上がってきており、手取りは減る一方です。



先ほど、母親の調子が悪くなって実家に戻ったといいましたが、いずれ戻るつもりでいました。

私個人の考えとしては、たとえ「親に甘えている、自立しろ」と言われようが将来生活保護に頼ることなく生きていく方が大切だと思っています。

未来は親もいなくなり、兄弟は自分のことでていいっぱい、友達もお金の件に関しては助けてくれません。

自分の力で生きていくしかないのです。

私は将来のことを考えて、かっこよく言うならば戦略的に実家暮らしという選択肢を選びました。
しょんぼりねこ

お金がないぞ~でも一人で生きていかなきゃだぞ~

特にフリーターの方にとってはお金は死活問題です。
実家暮らしをして、地盤をしっかり整えた上で他の副業に手を出してみてもいいのではないでしょうか?

精神面の問題

親というものはいくつになっても子供を心配するもの。

正直実家にいて、精神面で自立することは難しいと思います。

私は親に言われたことは手伝うようにしていますが、親は定年退職しており、時間があるため、家事全般はほぼしてくれています。
家にお金はいれていますが、それで自立とはいいにくいですね。

しかし、「自立=人間的成長」と言われるとこれまた微妙なところです。

4年間一人暮らしをし家事全般やり、すべて生活費も自分のポケットマネーからでしたが、成長できたといった気分にはなれませんでした。

むしろ、成長できているなと思ったのは将来に対して計画的に考えるようになってからです。

人生何となると思っている人は、かなり他力本願で誰かが助けてくれていると思ってる人だと思います。

何とかなんてなりませんよ。それこそ無責任です。

一人で生きていく覚悟を持つことが成長につながると信じています。
ゆったりねこ

一人で生きていくのは大変だなぁ~

自由度の問題

実家暮らしは『自由度』が少しなくなります。

休日とかだと「これ手伝って」「これ分からないから教えて~」とか作業中に度々言われます。
作業中に呼ばれると結構イラッとします。

といっても、お世話になっている身なので手伝うのは当たり前ですが・・・。

一人暮らしのように、好きなことをやって、好きなモノを食べて、好きな時間まで起きているということが少しできなくなりました。

家に友達を呼んだりすることもできなくなります。

元々そんなに家に友達を呼ぶ方ではなかったし、私も人の家に遊びに行きたい方ではないのでここに関してはあまり不自由に感じていません。

親に干渉されないことが一人暮らしの一番の売りみたいなものなので、ここで実家暮らしを諦める人も多そうです。
バカンスねこ

誰にも干渉されず、自由に生きたいぜぇ!

恋愛の問題

世間では実家暮らしの男て物凄く女性にとっては、評判悪いです。

自立できていない、マザコン、子供部屋おじさん、社会人として失格などなどダメ人間としての烙印を押されまくりですね。

しかし、実家暮らしの時に3人の女性とお付き合いさせて頂きましたが、実家暮らしを気にしている女性は一人もいませんでした。

相手も実家暮らししていたからだと思います。

一人暮らしの女性ほど「一人暮らししている男性はだめ」思う傾向が強いのかもしれません。

そうゆうこという視野の狭い人は初めから選ばなければいい問題だし、田舎だとほとんど実家暮らしの女性が多いので気にならないと思います。

孤独感の問題

一人暮らしは休日になると誰も話し相手がいません。

部屋に閉じこもっていると下手すれば1日誰とも会話をしないこともあります。

しかし、一人暮らしをしていても特に孤独感は感じませんでした。

私はどちらかというと一人の時間が好きな人間なので、当然といえば当然です。

そんな私でも実家に帰り、親と話すようになってから、気兼ねなく話せる家族と一緒にいる時間はとても気持ち的に安らぎます。

科学的にいうならば、オキシトシン幸福=つまりは「つながり」による幸福でしょう。

人とコミュニケーションをし、楽しい時間を過ごすことでオキシトシンが分泌されます。

幸福ホルモンについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
私自身としては、実家に帰ることで幸福度は上がりました。


若い時は仕事があるので社会と断絶されることはありません。

しかし、65歳を越えれば、親はいなくなり、仕事もなくなり、社会的に孤立する可能性が高いです。

ここでの悪循環は、人と触れ合わないことで部屋にこもり、体力や認知機能も加速的に低下していきます。

私は老人保健施設に勤めていますが、70歳以上から認知症の割合が一気に増えている印象です。

孤立は認知症を一気に加速させるので、実家に帰り誰とでもいいので話をする機会を増やすことは、とても認知症の予防には大切なことです。

まとめ:一人暮らしより実家暮らしの方が心に余裕が生まれる!

結局は、「実家暮らしと一人暮らし」で一番ネックになってくるのはお金の問題だと思います。

未来では年金は確実に今より減らされて、昇給もほとんどなく、社会保険料だけ上がっていきます。
つまり、手取りがどんどん減っていきます。

転職活動すればいいのでしょうが、40歳を超えれば、それも難しくなるし、そこが必ずホワイト企業とも限りません。

手っ取り早く手取りを増やす方法は「実家暮らし」をすることだと思います。

実家暮らしをしてお金を貯めつつ、資産運用、副業をして、本業以外にも収入ができたら、一人暮らしをすればいいんです。

無計画に一人暮らしをしても、将来困るのは自分だし、誰も助けてくれません。

今の社会は共助というよりは、自助の社会です。

私が友達に仮に助けを求められてもできないです。だって、自分が生活できませんから。

みんな自分のことで精一杯です。人に頼ることなく、一人で生きていけるよう実家で力を蓄えましょう。

副業を考えられている方は下記の記事を参考にしてみてください。
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