フリーターの何が悪い!フリーターでいると被るデメリットランキング

フリーターの何が悪い!フリーターでいると被るデメリットランキング
のんねこ
理学療法士
現在は理学療法士という医療従事者として働いていますが、かなりの底辺な人生を歩んできました。
22歳で大学中退⇒フリーターを10年以上経験⇒医学部再受験失敗⇒33歳で理学療法士養成大学に進学⇒37歳で理学療法士として初就職しましたが、人間関係のトラブルで40歳で無職に逆戻り。なんとか転職先を見つけて現在働いています。
こういった経験からお金の大切さが身に沁みています。
失敗ばかりで成功体験なんてほとんどありませんが、私と同じように社会の底辺の方でも、なんとか人生を上手く生きていく方法をご紹介できたらと思います。
悩みねこ

現在フリーターです。
フリーターの何が悪いのでしょうか?

フリーターの最大の魅力は、自分が働きたい時間に働きたいだけ働けるところです。

正社員に比べ、責任感がないため、仕事が気に入らなければ辞めやすく、自分が気に入った職場でいつでも働くことができます。

仕事の一番のストレスとなる人間関係も簡単に変えることができるので、人間関係で悩むということがないのは、フリーターのメリットといえるでしょう。

フリーターの最大のデメリットである給料面では、物価高と人手不足のおかげで時給1,000円以上のところが田舎であっても当たり前にみられるようになりました。

正社員の給料が田舎の中小企業ではほとんど変わらないため、むしろフリーターの方がよい時給で働ける場合があります。

となると当然の帰結として、フリーターの方が自由が利くので最高の働き方じゃないかと思う人も当然いるでしょう。

親や世間的には後ろ指を指されるフリーターですが、これまでの話だけだと「フリーターの何が悪い!」と言いたくなるのもうなずける話です。

私はフリーター歴10年以上のフリーターの大ベテランでしたが、現在は正社員として働いています。

「フリーターの何が悪い!」と思ってる人たちは、フリーターでいると被るであろうデメリットを考えていく必要があります。

なぜならば、後々後悔しても20代という貴重な時間は戻ってこないからです。

少なくとも私はフリーターの大ベテランとして、10年以上フリーターであったことを後悔しています。

フリーターという立場は、20代という楽観的に考えられる無敵の時間が終わってしまうと、アラサーと呼ばれる年齢あたりから急に不安が襲ってきます。

私のフリーター時代の経験を皆さんにお伝えすることでフリーターでいることのデメリットを考えてもらいたいと思います。
目次

フリーターの何が悪い!フリーターでいると被るデメリットランキング

1位 結婚できない

結婚できずにソファーでスマホを触る30代男性
フリーターの状態でいるとはっきり言ってしまえば結婚を諦める必要があります。

当たり前といえば当たり前ですが、自分一人食わせていくだけでもやっとなのに家庭を持つことなどできるはずありません。

私はフリーターのときに3人の女性とお付き合いさせていただきましたが、3人とも振られました。

将来が不安定な男性と一緒にいてくれる女性はほぼいないといっていいでしょう。

結婚がすべてではありませんが、40代頃から少しずつ結婚しなかったことを後悔するようになります。

少なくとも今の私は40代の独身男性ですが、自分のお金をすべて自分で使える満足感はあるものの、パートナーと一緒に色々なことを楽しみたいという欲求に駆られています。
結婚しなくても、友人がいればいいではないかと思われそうですが、一緒に遊んでいた友人は家庭を持つようになり、ほとんど接点がなくなってしまいます。

一人でもできる趣味活動があればいいのかもしれませんが、ふと一人でいることが寂しくなることがあります。

そして何よりも一人で遊んだことというのは、何も思い出に残らないということです。

あなたにとって大切な思い出は必ず自分以外の誰かが一緒にいないでしょうか?

思い出に残るというのはあなた自身を形作る材料になります。

人にやさしくされた思い出があれば、他人にやさしくできます。

結婚しない人が増えている世の中ですが、私は現在40代で独身であるため、結論として結婚しなかったことを後悔しています。
結婚可能性が5%以下になる限界結婚年齢を算出したところ、男 40・0歳、女 37・6歳となった。この年齢までに初婚していなければ、データ上はほぼ結婚は無理であることになる。あくまで統計上は、だが。
「居場所がない」人たち ~超ソロ社会における幸福のコミュニティ論~
実際に40代で結婚しようと頑張ろうにも40代では結婚できる確率がグッと下がります。

自分が結婚する努力をしていないからだと言われてしまえばその通りですが、40代になると結婚するための行動がめんどくさくて難しくなります。

そして最終的には「一人の方が気楽でいい」「自分はそもそも最初から結婚するつもりはなかった」と言い訳しだすのでしょう。

内心では結婚したいと思っているので、傍から見れば惨めにみえるかもしれません。

結婚しないことは人によりけりだと思いますが20代30代の頃はよくても後々寂しくなってくる可能性があることだけは覚えておいてください。

2位 歳を取れば取るほど不安になる

フリーターであることを後悔し始めている青年
20代の頃というのは無限の可能性に満ちており何でも挑戦さえすればできる気にさせてくれます。

ありきたいな社会人として働くよりは「ビッグな大人になりたい」「起業して社長を目指したい」「好きなことで食っていきたい」と夢を語れる時期でもあり、フリーターでいることに何も後悔がありません。

むしろ毎朝同じ満員電車に乗って通勤している人達をみて、「社畜として働いて可哀そう」などと同情心を持ってしまう人もいるでしょう。

漫画のワンピースが流行ったためか自由気ままに自分のやりたいことをやってるルフィみたいな人物がかっこいいと思ってしまいます。

しかし、フリーターでいることを後悔し始めるのは20代後半頃です。

自分は漫画の世界に出てくるような特別な人間ではなく、社畜と呼んでいた普通の会社員にも劣るまったく能力もない存在だと気付き始めます。

ドラマや漫画では主人公が劇的に人生を変えていく様子が描かれていますが、普通の一般人にはそんな転機は訪れません。

結局はドラマや漫画の主人公にはなれず、ごく平凡なサラリーマンにさえなることができません。

20代後半頃から『一発逆転』という言葉に溺れやすく、X(旧twitter)などのSNSをはじめとするインフルエンサーに騙されやすくなります。

長年フリーターをしてきた私からはっきりと言わせてもらいますが、読書家で自分なりにしっかりとした哲学を持っていなければ必ず自分の軸が簡単に折れることになります。

「フリーターの何が悪い。フリーターで生きていく!」と覚悟を決めたとしても、大した覚悟でないので簡単にこの考えは後悔に変わります。

20代後半でフリーターを後悔したとしても、まともな就職先はもうありません。

親が生きているうちはある程度安定した生活は保障されていますが、いなくなった後のことを考えたことはあるのでしょうか?

自分一人の収入で生きていく自信がないのならば、フリーターを早い段階でやめることをお勧めします。

3位 年金が生活できるほどもらえない

年金のイメージ
フリーターとなると厚生年金に加入できないので、国民年金になると思いますが20歳から60歳まで40年間国民年金を支払い続けたとしても令和5年度の満額の受給額は66,250円になります。

今は親がいて生活費をほとんど払わなくていいのでフリーターの収入でもなんとか生活できている場合が多いでしょうが、老後に月6万円の収入で一人で生きていく自信がそもそもあるでしょうか?

そもそも国民年金保険料の金額は、1カ月あたり16,520円ですが、フリーターの収入で毎月これだけの金額を払うのはかなりの痛手です。

どれだけ「フリーターの何が悪い!」と突っぱねても人生が早めに終わらない限り、老後という残りの人生のことを考えていかなければいけません。

因みに総務省の家計調査によると、高齢者の一人暮らし世帯における1カ月の平均支出は、平均14万3139円となり主な支出の内訳をみると、食費が約3.7万円(26.2%)、住居費が約1.2万円(8.9%)、光熱・水道費が約1.4万円(10.3%)、交通・通信費が約1.4万円(10.2%)、教養娯楽費が約1.4万円(10.1%)です。
出典:総務省統計局「家計調査報告[家計収支編]2022年(令和4年)平均結果の概要」(P19)

つまりは、国民年金だけでは月8万円ほど足りない計算になります。内訳だけみると切り詰めれるものがまだいくらでもありますが、それでも8万円を補うのはほぼ無理だと思われます。

フリーターを続けるのであれば、副業などをして老後の収入源を必ず確保してからにしましょう。

私は10年以上フリーターをしてきたとお話しさせていただきましたが、10年以上まともに国民年金を納めていません。

したがって、正社員になったいまでも、老後お金が足りなくなると分かっているので、副業としてブログ運営をしているのです。

歳を取ってから運よく正社員になれたとしても、まともな職に就くことは難しく、給料が上がらない仕事である場合がほとんどなので、自分の生活に精一杯で貯金をしている余裕なんてありません。

正社員になったとしてもそうなのですから、早めに今後の人生について対策を練る必要があります。

副業に興味がある方は下記の記事を参考にしてみてください。

4位 認知的不協和が起こる

目を閉じて悩む中年男性
認知的不協和とは、矛盾したふたつの考えを同時に抱くと、ものすごく不快に感じられることを言います。

ここでの話の場合、「フリーターの何が悪い!」と思いながらも「このままフリーターだったらどうしよう」とふたつの矛盾した考えを持つことで、自分の心にストレスがかかることです。
わたしたちはつねに、「自分は正しい」という前提で生きている(「自分は間違っている」という前提に立つようになると、重度のうつ病と診断される)。認知的不協和が起こるたびに、無意識のはたらきで歪みは瞬時に修正され、解消されるのだ。
バカと無知―人間、この不都合な生きもの―
つまりは、「フリーターの何が悪い!」と思いながらも「このままフリーターだったらどうしよう」という矛盾した考えを持ったとしても、自分を正当化するために、「俺は誰よりも自分らしく生きている!」「自由がない生活を味わうぐらいなら死んだほうがマシだ!」という言い訳を見つけ出します。

ずっと自分を正当化できれば何も問題がないですが、歳を取れば取るほど不安が増すのでこういった矛盾を処理できなくなります。

認知的不協和は自分の行いを正当化させるために誰でも起こることですが、フリーターという身分は常に起こり続けるのでかなりのストレスです。

それならば心の声にしたがって、不安を解消させる方向(就職する)に動いた方が良いのではないでしょうか?

簡単に就職活動しろといってもできない人がほとんどなのは私自身が一番よく知っています。

フリーターは、自己肯定感が低く、自分に自信がありませんし、職場という新しい環境が怖くて就職活動できない場合が多いからです。

したがって、自分に自信がない場合、最初にやるべきことは就職活動ではありません。

1つ1つ課題をクリアしていって、まず自分のレベル上げをすることが先決です。詳しくはフリーターが何をやるべきかは下記の記事を参考にしてください。

5位 自負心が生まれない

自負心がなく落ち込むフリーター男性
皆さんにあてはまるかどうかは分かりませんが、私は男として生まれてきた以上何か1つ極められるものがほしいと思っています。

そして人生の中で一番過ごす時間が長いのが仕事です。

したがって、必然的に仕事を極めることが人生において自分の中に自負心を生んでくれます。

フリーター時代に私は、焼き肉屋、本屋、郵便配達、飲食店と色々バイトをしてきましたが、スキルがたまった感覚はなく、ただお金を稼いでいるだけでした。

今は理学療法士という医療職で働いていますが、経験を積み、勉強をし、仕事をしていく間に自分の中に自負心が生まれるようになりました。

専門職としての誇り、自分が1つのことを極めようと頑張っている感覚、こういったものが自分に確固たる骨格を作ってくれています。

私は10年後20年後人生を振り返ったときに今まで自分は何をしてきたのだろうと思いたくありません。

これだけは精一杯やってきたというものがほしいのです。

フリーターというのは責任感もなければ、専門性がつくわけでもありません。

お金を稼ぐだけの人生にいつか空しさを感じる日がきます。

20代というのは特に知識と経験が身につき、人一倍頑張れる時期でもあります。

誰にも負けない何か1つのことを極めてみたいと思いませんか?

6位 世間から後ろ指をさされるようになる

世間から後ろ指をさされるフリーターの男性
20代前半でフリーターは若気の至りということで何も言われないかもしれませんが、20代後半でフリーターだと「定職にもつかず何やってるんだ」と後ろ指をさされるようになります。

特に一番感じるのが、親戚との付き合いです。最近では親戚付き合いはかなり減りましたが、親戚づきあいがなくても田舎の方では近所付き合いが残っています。

田舎のうわさは広まりやすく、フリーターで働いているだけで犯罪者扱いを受けます。

もちろん面と向かって非難されることはありませんが、近所を歩いているだけでそういった目を向けられるようになります。

最初の頃は私自身も世間の目を気にしていませんでしたが、20代後半にもなると世間の目以外にも自分自身が自分に後ろ指をさすようになります。

「いい歳して何をやってるんだ」「一生このままフリーターで終わるつもりか」と自問自答が始まります。

それぐらい人というのは周りと一緒だと安心する生き物で、普通の人生から外れた生き方というのはとても苦しいものだと分かっているのです。

こういったことが原因で自信をなくし、20代後半で定職に就こうにもやる気が出ない、自信がない、人と関わるのが怖いという状態に陥ってしまいます。

世間から後ろ指を指されるというのは最初はよくても潜在意識の中にしっかりと残ってしまうので注意が必要です。

7位 孤立しやすくなる

フリーターで孤立してしまった女性
親は子供がフリーターのまま就職しないと口を出したくなるもので、「これから先どうするつもりなの?」「就職活動してるの?」などと口酸っぱく言われるようになります。

こういったことが続いていくと、親から距離を取るようになり、どんどん不仲になっていき、部屋に引きこもるようになります。

友達はしっかり正社員として働いているので、自分がフリーターでいることがみっともなくなり、ほとんど会う機会がなくなります。

友達と話すことは歳を取れば取るほど仕事の話か家庭の話に変わっていくので、どうしても話が合わなくなり、お互いに気まずくなるのです。

フリーターでいると周りが自分を認めてくれないというよりも、自分が自分を認めたくなりなり、人と会うことが億劫になっていきます。

フリーターを続ければ続けるほど孤立することになります。

同じフリーター同士ならばいいかもしれませんが、意外とフリーターで働いている人は少ないものでアルバイトで働いているのは大体が大学生です。

歳が近ければアルバイト同士仲良くなりますが、若者からしてみればいい歳してアルバイトで働いているおじさんおばさんは軽蔑の対象でしかありません。

結局段々と自分の世界に引きこもるようになります。

自分の趣味の世界を持っているならばいいのですが、孤立生活に慣れてしまうと人間関係が億劫になりフリーターであることすらもやめてしまう可能性があります。

つまりは、完全な引きこもりになり、最終的に外に外出することすら難しくなります。

フリーターという不安定な状態は、孤立する可能性があることを忘れずにいてください。

8位 お金が貯まらない

金欠のフリーターの男性
フリーターの時給は昔に比べ上がってきましたが、それでも1,000円ほどでしょう。

短い時間しか働かない、あまり働きたくないようではボーナスのないフリーターでは、せいぜい一か月稼げても15万円ほどだと思われます。

実家暮らしならいいでしょうが、この金額に一人暮らしだと間違いなくお金が貯まりません。

といっても、20代前半のフリーターはほとんどが実家暮らしでしょうから、『分で稼ぐお金=自分がすべて使えるお金』と思ってしまい、15万円を好きなことに使えるのでむしろ普通のサラリーマンよりも贅沢な生活ができます。

好きなものを食べ、好きなモノを買い、好きなところに行く、まさにフリーターの最大のメリットともいえます。

しかし、これはずっと続くわけではありません。親がいなくなれば、生活費はすべて自分で払わなければいけません。

フリーターの身分だと国民年金すらかけていない場合があるので、老後は働かなければまったくの無収入になる可能性があります。

親と一緒に住んでいれば、貯金しようと思えば十分貯金できますが、20代前半で贅沢を覚えてしまうと、浪費癖がどうしてもついてしまいます。

少なくとも私はそうでした。

フリーターで働く時間を増やして収入が増えたとしても、人間は収入が増えた分だけさらにお金を使うようになります。

実家暮らしのフリーターというのは、お金の価値観がおかしくなってしまうので大変危険な身分です。

そして何よりも働ければ働くほど、フリーターの最大のメリットである『自由』がなくなるという本末転倒の結果になってしまいます。

結局、正社員の身分が一番自由があることになりかねません

現在フリーターで浪費癖のある人は企業側の消費者にモノを売るための戦略を知ることで意外に冷静になれると思います。ぜひ参考にしてみてください。

9位 歳を取れば取るほどやり直しがきかなくなる

就職活動が上手くいかないフリーターの男性
正社員として働く場合、やり直しがきくのは20代前半まででしょう。

歳を取れば取るほど、選べる職種の数がどんどん減っていき、30代にもなると正社員としてではなく派遣や契約社員としか働けなくなります。

私は26歳の時に市のITエンジニアの職業訓練プログラムに参加したいと思い応募しましたが、それすら受かりませんでした。

フリーターのような身分を救うための就職支援じゃないのか思いましたが、受からないのでどうしようもありません。

フリーターというのはあなたが思っている以上に世間からの評価は悪いです。

面接では「今まで何をしてきたの?」「どうして大学を中退したの?」「すぐに就職しようと思わなかったの?」と聞かれたくないことをズバリ聞かれます。

ぼろくそに言われて自信をなくし、少し元気がでて就職活動を再開してもまたぼろくそに言われるの繰り返しでどんどん引きこもるようになります。

世間的だけでなく、あなたの心境も変わってしまい、ますます就職から遠のきます。

就職できない理由が、外的要因(面接に受からない)のではなく、内的要因(自信がない、やる気がない)になると厄介です。

内部要因は少しずつ知らないうちに積み重なるため、気付いたときには何をするのにもまったく自信がなく、そのせいでフリーターどころか引きこもるようになってしまい、社会と完全に断絶してしまう恐れがあります。

RPGでは少しずつレベルアップしていけますが、現実世界ではそうゆうわけにもいきません。

つまりは、歳を取れば取るほどやり直しがきかなくなるといえます。

10位 フリーターでは社会性がまったく身につかない

カフェでバイト中の日本人の若い男性
フリーターで働く場合は中小企業の飲食店で働くことが多いと思いますが、そういったところで働いていても社会性が身につくことはありません。

一番の理由は、責任がないからです。

責任を持って仕事をしなければいけないからこそ、自分勝手な行動に抑制がかかり、社会性を身に付けることができます。

少なくとも私は、37歳で初就職だったので、まったく社会性が身についておらず苦労しました。

目上の人に敬語が話せず、電話対応のときもきちんとした言葉で話すことができません。

自分の気分の浮き沈みで急に仕事を休んだり、早退したりしていました。

もちろん若ければこういったことも許されますが、40代に近いおじさんがこんなことをしていれば上司に怒られないとしても、自分自身情けなくなります。

社会性は社会人経験とともに身についていきます。歳を取れば取るほど、22歳の新卒以下の一般常識しか身についていないことを自覚しなければいけません。

道を外すと、たとえ正社員で就職できたとしてもその後苦労するので少しでも早い段階で就職したほうが良いです。

11位 他者からの評価が得られない

無気力なフリーターの若い男性
あなたが他人を判断する理由はなんでしょうか?

その人のことを何も知らなければ、判断材料となるのは職業や学歴、身なり、顔立ち、体格など分かりやすく目に見える範囲ばかりです。

フリーターでいれば、当然お金がないので身なりも悪くなり、安くてカロリーの高いモノばかり食べるので肥満傾向になり、職業もフリーターという世間ではよくないレッテルしか貼られなくなり、総合的に見て他者からの評価はとても低くなります。

フリーターを続ける人は、昔は農業生活で共同体が大切だったので他者からの評価が重要視されましたが、現在は一人でも食べていける時代なので他者からの評価をそもそも気にしていない人が多いと思われます。

少なくても私は20代前半は特に誰に言われようと気にしていませんでした。

ワンピースのルフィと同じように自分のやりたいことを社会に飲まれずやっているという変な自信さえ持っていたぐらいです。

しかし、普段は一人でいたとしても、フリーターとして働く場合は人と関わるので他者からの評価が得られずどんどん立場をなくしていきます。

アルバイトは大学生が多いですが、30代40代のおっさんがいれば何も言わないとしても心の中では「このおじさん、いい年して何をしているんだろう」と思っています。

そこでメンタルをやられないのならばいいのですが、本能的に人は他者からの評価を気にするのでどんどん心が病んでいきます。

これは私自身が経験したことなので、はっきりとそうなると言い切れます。

人である以上、他者からの評価を無視することはできません。自分の価値を少しでも高めるために精進するしかないのです。

フリーターはいつまで続けても大丈夫?

オーバーサイズシャツの困る・考える男性
フリーターは何歳まで続けても大丈夫とはっきりとした答えがないというのが私なりの回答です。

なぜならば、人によって育ってきた環境が違えば、今までの経験も違います。メンタルが強ければ、就職できるまでひたすらに就活することが出来ますし、友人が多ければその伝手をつかって就職が簡単にできる場合もあります。

といっても、大抵のフリーターはメンタルは弱いでしょうし、友達関係に恵まれていると思えないので、はっきりと言えることは歳を重ねれば重ねるほど就職は不利になると思ってください。

確実に言えることは、私自身が歩んだ道のりである33歳で大学に入り直して37歳で就職することは可能であるということだけです。

33歳となるとかなりの高年齢であるので、皆さんにとってはかなりの安心材料になるのではないでしょうか。

フリーターはいつまで続けても大丈夫なのだろうと考えずに、今が一番若いのですから今が一番就職できる確率が高いことは絶対にいえることなので、すぐに行動に起こすことをお勧めします。

フリーターの何が悪い!と意地を張れるのは最初だけ

無気力でうつむく20代フリーター男性
「フリーターの何が悪い!」と虚勢を張れるのは20代前半の最初だけです。

人はどうしても他人と比べてしまう生き物です。友達はまともに正社員として働き、恋人にはフリーターだからと振られ、親からは「まともに働け!」と言われればどうしても「フリーターの何が悪い!」と大声で言えなくなってきます。

20代前半は自信に満ち溢れているので、いくらでも就活してやり直しがききますが、20代後半は徐々に自信がなくなり、就活しても失敗だらけで余計に自信をなくし、殻にこもるようになってしまいます。

フリーターで自分を過大評価していると社会にでたときにどれだけ自分に需要がないのかよく分かります。

会社は必要な人材をほしいのであって、何の能力もないフリーターで働いてきた人をほしいなんて思っていません。

20代後半になればなるほど、職を選ぶ権利はほぼなくなり、どこでもいいから手あたり次第に就活をしなければいけなくなります。

一生フリーターとして生きていく方法も紹介させていただいていますが、どちらにしろ厳しい道になります。

それぐらい自分一人で稼ぐというのは難しいのです。
会社員として普通に生きるのが一番楽で安心して生活できます。

親がどうして厳しく言うのかといえば、それだけ社会というものを経験してきているから社会の厳しさをよく知っているのです。

20代はそのことに気付かず、ワンピースの影響からか夢を追いかける傾向にありますが、漫画の内容を自分の哲学にしては絶対にいけません。

あくまでエンターテイメントと割り切るべきです。

フリーターが悪いのは分かったけど、どうしたらいいの?

医療系の資格を取ると人生をリセットできる

患者さんをリハビリする理学療法士
内的要因で完全に精神をつぶされる前に行動をしないと取り返しのつかないことになります。

それぐらいフリーターを続けていると、自信を失いやすく、何も行動することができなくなります。

といっても、行動を起こしたところで長年フリーター生活をしてきた人はまともに就職先なんてあるわけありません。

では長年フリーターを続けてきた人がフリーターを抜け出すためにどうしたらいいのかというと、私の場合は大学進学で就職を果たすというかなり遠回りの方法をとっています。

完全に自信を無くした33歳のフリーターの私にとって就職活動は敷居が高すぎたため、大学で医療系の資格を取るという戦略に切り替えました。

私のように30代のフリーターは正攻法では正社員にはなれません。医療系の資格があれば経歴が黒歴史でも就職しやすくなるので、医療系の資格を取ることをお勧めします。

私自身が、33歳で大学進学、37歳で初就職できており、一応現在42歳ですがまともに社会人生活を送れています。

33歳より年下のあなたは少しは安心できるのではないでしょうか。

ただし、私の同じ道を辿る場合、お金と学力が必要になります。

詳しくは下記の記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください。

読書は、マインドを変えれる唯一の手段

読書をするフリーターの男性
しかし、大学受験すら行動を起こせないとなるとマインドを変えていく必要が生まれてきます。

Youtubeでホリエモンや落合陽一など成功している著名人の話を聞いても、何も変わらないとはっきりと申し上げます。

彼ら成功者の生き方と人生底辺である我々の生き方はまったくの別なのです。彼らの浅い言葉を聞き、真似したところで何も変わりません。

ではどうしたらいいのかというと、私は読書をお勧めします。

といっても、何でも読めばいいというわけではありません。いわゆる良書を読む必要があるのですが、初めは本を読むことすら抵抗感があると思うので、読書を好きになる必要があります。

読書を習慣にする方法は下記にのせているので参考にしてみてください。
私は読書を始めてから一人の著者と出会い、はっきりと人生が変わりました。

その著者と出会って10年以上になりますが、何度も著者の本を読むことで、自分の生き方がはっきりと変わりました。

読書にはそれぐらいあなたの行動を変える力があります。

最後にその著者の紹介と私を変えてくれた一冊についてご紹介して終わりたいと思います。

その著者の名前は、執行草舟という名前で、令和のこの世の中であっても武士道の精神で生きていらっしゃる方です。

執行草舟先生の著者は魂がこもっているので、読んでいるだけで自分の魂が揺さぶられるのが分かるのです。

私は執行草舟先生の本はすべて持っていますが、最初の一冊として『生くる』をお勧めします。

ぜひ手に取って読んでみてください。
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