【シンプルライフ】40代男性ミニマリストの持ち物(ガジェット)

【シンプルライフ】40代男性ミニマリストの持ち物(ガジェット)
私がシンプルライフを求める目的は、思考をクリアにし、清く正しく美しいと思える生活様式を身に付けたいからです。

といっても、たくさんのモノで溢れた生活はとても美しいとは言えませんが、モノがなさすぎるのも不便さを感じてしまいます。

しかし、デジタル製品であるガジェットのおかげでたくさんの機能を1つのモノで完結できるようになりました。

そのおかげもあり、持ち物を極端に減らせるのでよりシンプルライフに近づいたとも言えます。

シンプルライフを求めるミニマリストとしては、最小限の持ち物で最大限の機能性を発揮してほしいと思うのが本音です。

今回は、最小限の持ち物で最大限の機能性を発揮してくれる商品をご紹介できたらと思います。

ミニマリストの商品紹介ページがありますが、「正直モノが多くない?」と思うことがしばしばです。

アフェリエイトのことを考えるとモノを売るために紹介しないといけないのは分かりますが、そのためにモノを買っていては本末転倒です。

私としては、ガジェットのおかげでモノが減らせるとしても、ガジェットそのものを増やしていては意味がありません。

また、ガジェットが増えれば増えるほど、買い替えが必要になり、余計にお金がかかってしまいます。

あくまで必要最低限で生活する。

ということで、私の持ち物の基準は
  • シンプル
  • オシャレ
  • 機能性が高い
これら3つを満たすものなら妥協することなく、お金を出しています。

といっても、すぺてにハイスペックを求めているわけではありません。作業中にストレスがなければ、必要最低限の機能で十分なモノもあります。

1番使用頻度の高いトップ1,2だけ最高ランクのモノを選び、他は妥協することで買い替えコストも抑えています。

常に最新のモノを求めていては、ミニマリストであってもいつまでたってもお金が貯まりませんし、お金に翻弄される生活スタイルになってしまうので、私の求めるライフスタイルとはかけ離れてしまいます。
持ち物を厳選することで、お金と心に余裕を持たせ、自分が理想とするシンプルライフに近づけることができます。

この記事を読むことによって、皆様のガジェット選びの基準の参考になればと思います。
目次

40代男性ミニマリストの持ち物(ガジェット)

PC

Lenovo IdeaPad Slim 170

ideapadのノートパソコン
Lenovo IdeaPad Slim 170
  • シンプルで機能性が高い
  • 余計なメーカーソフトが入っていない
  • 長年現役で使える
  • お値段がお手頃で買える(5万~8万)その割に機能性が良い
  • 画面が大きい
⇒LenovoのHPはこちら
主な利用法はブログ作業、リハビリの専門職なので動画で勉強、ネットサーフィン、Youtubeをみることに使っています。

メインはほぼブログ作業です。

前は14インチのideapadを使っていましたが、最近買い替え15インチのideapadに買い換えました。

最近のノートパソコンは、昔とは違いPCの厚さ自体が商品名にある通りスリムになっています。パソコンを閉じた状態で1.8cmぐらいです。

15インチですが、重さは1.6kgと大分軽くなりました。

画面を大きくする理由は画面が大きい方が圧倒的に作業がしやすいことにあります。

前は11.6インチのノートパソコンを使っていたことがありますが、見にくくて仕方ありませんでした。値段も52,800円と安く、メモリは8GBあるのでブログ活動をするには十分すぎるぐらいです。

iPad+MagickeyboardがあるのでPC代わりにもできますが、やはりPCの方が画面が大きく、操作性もいいので使いやすいです。

iPad+Magickeyboardの組み合わせは、軽作業には向いていますが、PCの方がストレスなく作業ができます。

パソコンを購入際に気を付けるべきことは、自分の使用目的よりもオーバースペックになりすぎないことです。

動画編集をするならば高スペックのパソコンが必要ですが、マイクロソフトオフィスの利用やブログ執筆ぐらいならば、私の選んだパソコン程度で十分です。

高スペックを選べば当然値段が高くなるので、お金の無駄遣いになってしまいます。

必要最低限のパソコンで買い替えサイクルを早くした方が結果的に必要な作業を安い値段で行うことが出来ます。

パソコンを買うときは何にパソコンを使いたいのかしっかりと考えた上で購入してください。

スマホ

iPhone

iPhone
  • デザインがシンプル
  • Appleのデザインロゴの統一感
  • 高価だが高機能
  • 他Appleデバイスとの互換性が良い
スマホは私としてはiPhone一択です。

理由としては、お金がなく5年ほどandroidユーザーでしたが、androidの画面はiPhoneほどシンプルで美しくなく、メーカーのアプリや、android特有のアプリがあることで凄い使いにくいのが私が安価であろうとandroidを手放した一番の理由です。

また、他のデバイスとの互換性が悪く、ファイル共有に一手間かかってしまうので作業効率が極端に下がります。

iPhoneをはじめapple製品は、他のapple製品との相性が良く、常にファイル共有されるので他のapple製品のデバイスを使っても、同じように作業を途中からでも行うことが出来ます。

写真や動画も撮った瞬間すべてのapple製品に共有されるので作業がしやすいです。

iPhoneとApple Watchはbluetoothをonにした瞬間に接続し、iPhoneの情報と連動されているので、特にヘルスケア(健康アプリ)に威力を発揮します。

iPhoneは最高ランクのモノを揃えようと思うと20万円ほどかかるので、選択肢にいれるのは難しいかもしれませんが、誰もがスマホの使用頻度が一番高いと思うので十分買う価値はあります。

一番の理由はiPhone自体がシンプルであることとアップルのロゴが単純にオシャレだからという理由で使っています。

タブレット

iPad

iPadとMagic keyboard
  • PCに代わる利便性
  • すぐに取り出せる携帯性
  • iPhoneとのデザリングでネットアクセス
  • 持ち運べる図書館
私の主な使い道は、主にsmartnews、ネットサーフィン、読書などの情報収集、prime videoで動画鑑賞、Goodnotesでノート替わりにも使っています。

私はノートパソコンとiPadの両方使っていますが、PCよりも優れていると思うところは、起動性の良さ携帯性です。

少しネットサーフィンしたい、少し動画を見たい、少しブログ作業をしたいなどの長時間作業をしない場合は、iPadの方がPCより優秀だと思います。

ミニマリストにとって一番モノが増えやすいのが本ですが、iPadされあれば電子書籍を大きい画面でカラーで読むことができます。

電子書籍を読むガジェットは、kindle(電子書籍リーダー)がありますが、kindleは白黒で画面が小さいので、小説や単行本、新書など白黒で読んでも十分な本だけに使っています。

たまにiPadでないと文字が小さすぎてまともに読めない本があるので、電子書籍に完全に移行するならば、kindle paperwhiteとiPadは必需品になります。

ミニマリストしてiPadを持つことでなくせたものは以下の通りです。
iPadを持つことでなくせたもの
  • TV
  • 紙の本
  • 本棚
  • 筆記用具(Apple pencilを使っています)
  • ノート
  • 手帳
  • 専門書
私はiPad pro12.9インチとipad miniとipad air4をiPadの画面サイズの利便性を試したくて持っていますが、1つに絞るならば11インチサイズのiPadが画面が小さすぎず、持ち運びも便利でお勧めです。

iPad miniは利便性はあがるのですが、画面の小ささが作業効率の不便さを感じてしまい、iPad pro12.9インチは画面が大きすぎるので当然重く、持ち運びに不便さを感じずにはいられません。

Magic Keyboard

Magic-keyboard
  • 快適なタイピング
  • 内蔵トラックパッド
  • 最も見やすい角度へスムーズに調整
  • 前面と背面を守るカバー
「Magic Keyboardhaはあった方がいいのか?」と言われると「なくても困らない」と答えます。

PCの代わりにiPadをメインで使いたい方は必需品でしょうが、ブログ作業はPCの方が使いやすいのでわざわざiPad+Magic Keyboardの組み合わせで使う必要性を感じていません。

keyboardに3万はやはり高いですね。

私はお試しで買ってみましたが、買ってよかったと思っています。

理由としては、やはりPC代わりとして軽作業するには使いやすいからです。10.4インチというサイズが持ち運び使いやすさに貢献してくれています。

PCを出すまではいかないけれど、少し確認や作業がしたい場合がiPad+Magic Keyboardの出番です。

文字を打つ機会が多い方は、ぜひMagic keyboardの購入を考えてみてください。
しかし、今後のiPadに今のmagic keyboardが対応しなくなったら、買い替えはしないでしょう。

文字を打つ作業は圧倒的にPCの方が多いので、3万もお金を出してわざわざiPadでやる意味がないからです。

腕時計

Apple Watch

Apple Watch
  • 健康管理のパートナー
  • 大切な人や情報と繋げる
  • Apple Payでキャッシュレス
  • いつでも睡眠を快眠に
一番便利な機能はタイマー、ストップウォッチ、Apple payです。

通知は集中力がそがれるので全部オフにしています。

iPhoneだとApple payを使用するのに顔認証でマスクを取る必要がありますが、Apple watchはサイドボタンのダブルクリックですぐにApple payが使えます。

他にいいなと思う機能が、1時間座って作業をしていると立ってリフレッシュしましょうと教えてくれるところです。

座り続けると体にとって弊害が多いため、この機能はとても役に立っています。
パソコン作業などは、疲れる前に休憩した方が回復が早いです。

詳しく知りたい方は下記の記事を参考を参考にしてください。
最近では、睡眠管理アプリである『Autosleep』を使い始めました。
『Autosleep』はApple Watchを使用することで睡眠サイクルを調べることができます。
睡眠セクション
『Autosleep』で測定した私の睡眠サイクル
睡眠サイクル
理想的な睡眠サイクル(成功する人ほど良く寝ているより抜粋)
理想の睡眠サイクと比べることで、自分の睡眠のどこが悪いのか比べることができます。
この場合ですと、私は眠りの後半でレム睡眠が少なく、ノンレム睡眠が多すぎることが分かります。

これだけ聞いても分からないと思いますので、記事にまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
しかし、正直Apple watchはSEで十分だと思います。

Apple watchは必要最低限の機能で事足ります。

最新の機器で追加で何ができるようになっているのかトレンドを知りたい方は最新のApple Watchを買っても損をすることはないでしょう。

Series 6から酸素飽和度を測れるようになりましたが、ほとんど利用することがないのが現状です。

先ほど紹介した『Autosleep』では、睡眠中の酸素飽和度を定期的に測ってくれます。

自分が無呼吸症候群に陥っていないか調べるには良いのかもしれませんが、めんどくさくて今ではAutosleepも使わなくなりました。

Apple watchはオシャレだし、機能性もいいのでSEならば個人的には買いだと思います。

オーディオ

AirPods Pro

AirPods Pro
  • 包み込むようなサウンドを生み出すアクティブノイズキャンセリング
  • 耐汗耐水性能
  • 聞きたいものだけ聞ける外部音取り込みモード
  • Wireless Charging Caseを使えば、バッテリー駆動時間は24時間以上
カフェで作業、電車に乗るなど、人がいる場所で作業する必要がある人以外はいらないと思います。

私は家⇔職場は車、家ではBluetoothスピーカーを使っているので使用頻度はかなり低く、正直いらなかったなと思っています。

環境が変われば別かもしれませんが、カフェで作業することはないので、同じような環境に入られる方は必要ありません。

しかし、ノイズキャンセリングは素晴らしいです。周りの雑音がほとんど聞こえません。

カフェなどで雑音が多い場所で作業する方には必須と言えるでしょう。

Tribit XSound Go Bluetooth スピーカー 

Tribit XSound Go Bluetooth Speaker
  • 強化された低音出力→高音質
  • Bluetooth搭載のすべてのデバイスに対応
  • IPX7防水等級
  • 24時間駆動
使い始めて1年以上になりますが、音に関してはやはり少し悪いなという印象です。

値段相当というところでしょうか。感じ的には車の標準スピーカーと同じぐらいでしょうか。(トヨタ アクア 2014年式のに乗っています)

一番最初にでたAmazon echoの方が音がいいです(体感)

特に今のところ不具合なく使えています。
毎日使うモノは多少高くても良いモノを買うことをお勧めします。

私はこのスピーカーは安かったですが、失敗したなと思うのが正直なところです。

詳しくは下記の記事を参考にしてもらえると、買い物の失敗がなくなると思います。

電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite
  • e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい
  • 300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ
  • 700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書を低価格で
  • ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
本を読むときは、実用書ではないかぎり、kindle端末を使っています。

iPadで読むと重い、目が痛い、iPhoneは画面が小さい。そんな理由から長時間本を読むときはkindle端末はかなりお勧めです。

kindle端末は軽く、画面も6.8インチとスマホより大きく見やすいです。e-inkという技術を使っているので、文字も本物の本と同じように見えるため目が疲れません。

2021年11月10日に発売されたKindle Paperwhite シグニチャー エディションでは、明るさ自動調節も付いたのでさらにお手頃なお値段で使いやすくなりました。

電動歯ブラシ

電動歯ブラシ
最近買って本当に良かったなと思うのが電動歯ブラシです。

私はかなりのめんどくさがり屋で歯磨きをするのがめんどくさくてしょうがありませんでした。

適当に歯磨きをしていたら、歯医者に「あまりに汚すぎる。磨いてるつもりかもしれないけれど、3%しか磨けていない。」とまで言われました。

適当にと言っても手動歯ブラシで3分は磨いています。

私は歯並びがかなり悪いので、自分で歯磨きに限界を感じていたところ、電動歯ブラシの存在を知りました。

電動歯ブラシを使い始めてから、朝起きても口の中が気持ち悪いと感じることが少なくなりました。

歯医者からも「すごく綺麗になったけど、何か理由があるの?」とお褒めの言葉を頂きました。

まさに電動歯ブラシ様様です。

ちなみに私が使っているのが『フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プラス』です。

選んだ理由は
  • 安すぎず高すぎない手ごろな価格のがほしかった(購入額9500円)
  • 最新機種がほしかった
  • ブラウン、フィリップス、パラソニックと悩んだが、日本人の歯に合っていて口コミが良かったのがフィリップスだった
の3点です。

高い買い物なので、必ず買う必要はありませんが、私と同じように歯の汚さに悩んでいるようでしたら検討してみてください。

因みに歯医者からは「綺麗だから3カ月に一回定期検診もかねて歯石取りにこればいいよ。」と言われました。
(買う前は一か月に一回行っていました)

歯石を取るだけでも、結構お金がかかるのでトータル的に元は取れると思います。

ただし、私が買ったフィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プラスはホワイトニング機能が付いていますが、使ってもまったく歯は白くなりませんし、結局歯磨きの用途でしか使っていません。

機能を求めるとどうしてもお値段が上がってしまうので、電動歯ブラシに関しては必要最低限で十分だと思います。

40代男性ミニマリストの持ち物まとめ

男性ミニマリストの持ち物
  • スマホ:iphone
  • タブレット:iPad+Magic keyboard(Magic keyboardはなくても良い)
  • オーディオ:Airpods pro(あまり必要ない),Tribit XSound Go Bluetooth スピーカー 
  • 腕時計:Apple Watch(SEで十分)
  • 電子書籍リーダー:Kindle Paperwhiteシグニチャー エディション
  • 電動歯ブラシ:フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プラス
持つガジェットを制限すれば、その分お金に余裕が生まれるため最新機種のガジェットを持つことができます。

「あると便利だけど、なくてもいいかな」と思うモノはどんどん減らしていきましょう。

どうせ生きるなら、シンプルにオシャレに生きたい。

好きなアイテムに囲まれると毎日が楽しくなります。
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