40代ミニマリスト必見!無駄を省いた充実ソロ活休日の過ごし方

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美しい沖縄の海でくつろぐ女性
悩む猫

40代ミニマリストがソロ活をする場合、何がおススメですか? 

のんねこ

ソロ活の基本は、人混みを避けることです。ぼっちが人が多いところにいくと寂しくなり、ソロ活をしていてもリフレッシュできません。

江口のりこさんのドラマ「ソロ活女子のススメ」の影響もあり、ソロ活と言う言葉も世間に大分浸透してきたように感じます。

しかし、ソロ活となるとぼっちでで寂しいとイメージが強く、ソロ活をすることに戸惑いがある方が多いのではないでしょうか?

友達や家族と出掛けたり旅行することは楽しいですが、ソロ活には次の3つの良さがあります。
  1. 他人に気を遣わなくてよい
  2. 自分が好きなように行動できる
  3. ゆったりとした静かな時間を堪能できる
人と一緒にいると遊びは人と一緒いる手段であって目的にはならず、食を楽しんだり遊びそのものを楽しんだりすることができません。

また、団体行動だとどうしても人に合わせなければいけないので、心ゆくまで景色を楽しんだり、写真をゆったり撮ったりといったことができません。

1つ1つ一人で集中して遊ぶことで、その遊びの良さが分かるようになります。

人といると他人との会話がメインになりますが、ソロ活は自分との対話がメインです。

自分が何が好きで何が嫌いなのか、何をしているときが落ち着いて焦燥感に駆られるのか分かるためにソロ活をします。

1つの遊びを心ゆくまで堪能してみてください。

前置きが長くなりましたが、40代のソロ活で独りぼっちでも寂しくない遊び方をご紹介していきます。
目次

40代ミニマリストがソロ活する上で大切にすべき心得

カメラを持った笑顔の女性
40代を迎えると、仕事や家庭、社会的な役割が増え、自分自身の時間を確保することが難しくなることがあります。

そんな中でも、自分自身と向き合い、心身をリフレッシュさせる時間を大切にすることは、充実した生活を送るために欠かせません。

特にミニマリストとしてシンプルな生活を志向するならば、ソロ活(ひとりでの活動)は重要な時間となります。

ここでは、40代ミニマリストがソロ活を楽しむ際に大切にすべき心得を詳しく紹介します。

自分のペースを尊重する

40代ともなると、体力やエネルギーレベルも20代や30代とは異なります。

そのため、ソロ活を行う際には、自分のペースをしっかりと尊重することが重要です。無理をせず、自分の体調や気分に合わせて活動の内容や時間を調整しましょう。

体調管理を最優先に

体調管理は、40代ミニマリストがソロ活を楽しむために最も重要な要素です。

無理をせず、自分の体力やエネルギーレベルに合わせて活動を計画しましょう。特にアウトドアやスポーツなど、体を使うアクティビティでは、事前に十分な休養を取り、バランスの取れた食事でエネルギーを補給することが大切です。

また、疲れを感じたら、活動を中断し、適度な休憩を取ることで、体調を整えることができます。健康を維持することで、ソロ活をより長く楽しむことができるでしょう。
にゃんこ

疲れるために休むことが大切だね。

自分だけのリズムを見つける

ソロ活の魅力は、他人のペースに合わせる必要がないことです。

自分だけのリズムを見つけることは、ソロ活を充実させるための重要な要素です。

朝の静かな時間に、誰にも邪魔されずに瞑想や軽い運動を取り入れることで、自分だけのペースで一日をスタートできます。

ソロでの活動中も、適度に休憩を取りながら、自分のリズムを尊重することで、無理なく楽しむことができます。

夜には、リラックスできる場所で読書や静かな音楽を楽しむことで、心を落ち着け、自分だけの時間を満喫できます。

このように、自分のリズムを見つけることで、ソロ活がより豊かで充実したものになります。

人が多いところにはいかない

一人で人が多いところにいくと寂しさを伴うことが多いです。

カップルやファミリーなどの幸せそうな顔を見ていると、惨めな思いになりやすいので、出来る限り一人を堪能できる場所を選びましょう。

人混みを避けるには、営業開始時間を狙ったり、休日よりも平日の方が人込みを避けやすくて良いです。

直観で行くのを躊躇う場所は大体あなたが嫌な思いをする場所です。
にゃんこ

一人を感じやすい場所には行かない方がいいね。

騒がしい場所よりも静かな場所を選ぶ

ソロ活をする目的は静かな場所で自分の心をリフレッシュすることです。

騒がしい場所はストレスをためやすく、落ち着いて自分と対話する時間はありませんし、雑音が邪魔で神経が昂ってしまい、心に空白を作り出すことが出来ません。

ソロ活は、小さなゆとりを作り、世界の美しさを感じ、ほんのりと楽しいひとときを持ち、豊かな感性を作り出すためにするのです。

そういった感覚を味わうには、静けさがどうしても必要になります。
悩む猫

うるさいと落ち着きませんよね。

のんねこ

ソロの醍醐味は静けさを堪能できるところです。
心の平穏のためにも、静かな場所にいきましょう。

ソロが多い場所を選ぶ

人が多くてもソロが楽しめる場所がソロしかいない場所です。

釣り、登山、サイクリング、温泉などはソロ人口が多く、むしろソロの方が楽しめます。

ソロが多い場所では、周りも一人なので一人孤独に感じることはありませんし、ソロ同士世間話に発展することもあるので多少の出会いを求めている方にはうってつけです。
のんねこ

一人で楽しむ、一人の方が楽しめる趣味はたくさんあります。
代表的なのがサイクリングでしょう。ほとんどソロのサイクリストにしか会いません。

少ない持ち物で豊かさを感じる

ミニマリストとして、必要最低限の持ち物で生活することは基本ですが、ソロ活においてもこの考え方を大切にしましょう。持ち物を減らすことで、心の余裕が生まれ、本当に大切なことに集中することができます。

厳選したアイテムだけを持つ

例えば、旅行やアウトドア活動では、用途が多様なアイテムを選び、持ち物をコンパクトにまとめることが重要です。

軽量で機能的なバックパックや、シンプルで使い勝手の良いデジタルデバイスを活用し、持ち物を最小限に抑えることで、移動の自由度が増し、活動に集中できます。

また、持ち物を絞ることで、準備や片付けの時間が短縮され、旅やアウトドアの楽しさにより多くの時間を割けるようになります。

こうして選び抜かれたアイテムは、どんな状況でも頼りになるパートナーとなり、安心感をもたらします。

物に頼らず楽しむ方法を見つける

ソロ活では、物に頼らずに楽しむ方法を見つけることも大切です。

例えば、自然の中での散策や、地元の文化を再発見する散歩など、シンプルな活動にフォーカスすることで、物の少ない生活でも豊かさを感じることができます。

自分の五感を最大限に活用し、目の前の風景や音、匂いを楽しむことで、日常の中にある小さな幸せを再発見できます。

また、物にとらわれず、今この瞬間に集中することで、心が穏やかになり、深い満足感を得られます。

内省する時間を持つ

ソロ活は、自分自身と向き合う時間を持つ絶好の機会です。日常の忙しさから離れ、心を落ち着かせ、内省する時間を設けることで、精神的なリフレッシュが図れます。

40代のミニマリストにとって、内省は自己成長のためにも非常に重要です。

瞑想やジャーナリングを取り入れる

内省の方法として、瞑想やジャーナリング(日記を書くこと)を取り入れるのがおすすめです。

静かな場所で瞑想を行い、心の中を整理する時間を持つことで、ストレスを解消し、クリアな思考が得られます。

また、ジャーナリングを通じて、日々の感情や考えを言葉にすることで、自分自身の考え方や価値観を再確認することができます。

自然の中での内省

自然の中で過ごす時間もまた、内省に最適な環境です。

例えば、山や海、森林など自然に囲まれた場所で静かな時間を過ごすことで、日常の喧騒から解放され、心の中に平穏が訪れます。自然の音に耳を傾けながら、自分自身と対話する時間を大切にしましょう。

自然との一体感を感じることで、普段見落としていた自分の内側に気づくきっかけが得られます。

そんな時間を定期的に持つことで、心のバランスが整い、より充実した日常を送ることができます。

新しい経験を積極的に取り入れる

40代は、人生の中で蓄積してきた経験や知識を活かしながらも、新しいことに挑戦することでさらに成長できる時期です。

ミニマリストとしてシンプルな生活を送りながらも、新たな視点やスキルを身につけることで、日常に新しい刺激と豊かさを加えることができます。

ここでは、40代ミニマリストがソロ活において新しい経験を積極的に取り入れるための具体的な方法を詳しく紹介します。

学びの時間を設ける

新しい経験を積むためには、まず学びの時間を確保することが重要です。

自己投資としての学びは、知識やスキルを広げ、日常生活をより豊かにするための強力なツールとなります。

特にソロ活の時間を利用して、興味のある分野やスキルに挑戦することで、自分自身の成長を感じることができます。
  • オンラインコースやワークショップへの参加:インターネットを活用して、自宅にいながらさまざまな分野の知識やスキルを学べるオンラインコースやワークショップに参加してみましょう。たとえば、クリエイティブなスキル(写真、デザイン、執筆)や、新しい言語の学習など、これまで挑戦したことのない分野に挑むことで、新たな視点やスキルを得ることができます。
  • 新しい趣味を始める:ソロ活を通じて、新しい趣味を始めることも、豊かな経験を得るための一つの方法です。例えば、料理やガーデニング、陶芸など、手を動かすことによって集中力を高め、心を落ち着けることができる趣味に挑戦してみましょう。これにより、日常に新たな楽しみが増え、ソロ活の時間がさらに充実したものになります。
  • 読書を通じた新しい知識の獲得:ミニマリストとして、電子書籍リーダーや図書館のデジタルサービスを利用して、さまざまな分野の本を読むことも、新しい経験を積むための効果的な方法です。特に、自己啓発やフィクション、ノンフィクションなど、興味のあるジャンルの本を読んで知識を深めることで、視野が広がり、日常生活に新たな刺激が加わります。

未知の場所や活動に挑戦する

新しい経験を積むためには、これまで訪れたことのない場所や、やったことのない活動に挑戦することも効果的です。未知の世界に一歩踏み出すことで、新たな発見や感動があり、心に深い印象を残すことができます。
  • 新しい旅行先の探索:普段の生活圏を超えた場所を訪れることで、見知らぬ土地の文化や風景に触れることができます。特に、観光客が少ない場所や、地元の人々しか知らないスポットを訪れることで、より深い体験が得られます。例えば、地元の市場を訪れて現地の食文化を体験したり、歴史的な街並みを散策してその土地の歴史に触れるなど、新しい旅行先での体験は、心に残る思い出となるでしょう。
  • アウトドア活動の新しい挑戦:アウトドア活動の中でも、これまで経験したことのない活動に挑戦するのも、心身のリフレッシュに最適です。例えば、キャンプやカヤック、山登りなど、新しいアウトドアスポーツに挑戦してみましょう。自然の中で新たなスキルを学ぶことで、達成感や充実感を得られ、ソロ活の時間がより豊かなものになります。
  • 文化的な体験を通じた学び:新しい文化的な体験もまた、自己成長を促す貴重な機会です。例えば、地元の伝統工芸を学ぶワークショップに参加したり、地域の祭りやイベントに足を運んでみましょう。新しい文化や価値観に触れることで、自分自身の視野が広がり、日常生活にも新たなインスピレーションが生まれます。

自分自身を挑戦させる

新しい経験を積極的に取り入れるためには、自分自身に挑戦する姿勢が欠かせません。ミニマリストとしてシンプルな生活を送りつつも、新しいことに挑戦することで、自己成長と達成感を味わうことができます。
  • 新たなスキル習得への挑戦:自己成長の一環として、新たなスキルの習得に挑戦するのも良いでしょう。例えば、プログラミングやグラフィックデザイン、ビデオ編集など、デジタルスキルを学ぶことで、日常生活や仕事においても役立つスキルが身につきます。また、これらのスキルを活用して自分のプロジェクトに取り組むことで、達成感と自己肯定感が得られます。
  • 新しい環境での活動:新しい環境で活動することも、自分自身に挑戦するための良い機会です。例えば、ボランティア活動や地域活動に参加してみましょう。新しい人々と出会い、異なる視点を持つ人々と交流することで、自分の価値観が広がり、より豊かな人間関係を築くことができます。
  • チャレンジングな目標設定:新しい経験を積むためには、チャレンジングな目標を設定することも重要です。例えば、月に一度新しい場所を訪れる、年に一度海外旅行を計画するなど、目標を設定することで、その達成に向けて意識的に行動を起こすことができます。これにより、日常の中に新たな目的が生まれ、モチベーションが高まります。

自分をいたわるセルフケアを大切にする

40代になると、体のケアも重要なテーマとなります。ソロ活の時間を使って、心身をリフレッシュするセルフケアを取り入れることが、健康で充実した生活を送るために欠かせません。
  • リラクゼーションを取り入れる:自宅でのソロ活では、リラクゼーションの時間を大切にしましょう。アロマテラピーやヨガ、ストレッチなど、心と体をリラックスさせるアクティビティを取り入れることで、日々の疲れを癒し、エネルギーをチャージできます。
  • バランスの取れた食事を心がける:健康的な食生活も、セルフケアの一環です。ソロ活の際には、シンプルで栄養バランスの取れた食事を楽しむことで、体の中から健康をサポートしましょう。新鮮な野菜や果物を使った料理を自分のために作ることで、食事そのものがセルフケアの一部となります。

40代ミニマリストがソロ活の独りぼっちでも寂しくない遊び方

ソロサイクリング

山道で自転車に乗る男性
のんねこ

私が一番最初にソロ活でお勧めしたいのが『サイクリング』です。
サイクリングは一番ネックだった人混みに巻き込まれることはまずありません。

サイクリングは特定の場所に縛られず、日本全国がサイクリングで走れる場所なので、まず人混みに合うことはありません。

一人で孤独に感じることもなければ、自由に休憩し、自由に距離を決められるのでむしろソロの方が合っています。
ソロサイクリングの醍醐味
  1. ゆっくり景色を楽しめる
  2. 車では通れない細い道でも気楽にいける
  3. メジャーではないちょっと気になったところも簡単に立ち寄れる
  4. 気になった景色を写真に撮れる
  5. ゆっくり町の中の日常を堪能できる
私の個人的な楽しみ方は上記の通りです。

スピードも特に求めていないので、ゆったりぶらぶら景色を楽しみながら乗っています。

たまにいいな~と思う景色に出会うと自転車を止めて写真を撮ったりしますが、写真を撮ることはソロでなければ相方を気にしてしまうので中々できません。

街を走っていると「これ何だろう?」と気になるものがいくつか出てきます。

そうゆう時は1度自転車を止めて、歩きながら探検します。
この時間がたまらなくワクワクします!

疲れてきたら、朝モーニングでコーヒーをゆったり飲むのが日課。

サイクリングのいいところは、初期投資の自転車さえ買ってしまえば、他は特にお金がいらないこと。

交通費もかからない、入場料もかからない、カフェ代といっても400円程度。かなり割安で楽しめるのではないでしょうか。

ソロハイキング

泰山登山する女性
のんねこ

次にお勧めするのが『ハイキング』です。
ハイキングは山と広大なフィールドなので、あまり人と会うことなく、ソロで楽しめます。

ハイキングとなると、人混みという精神的な苦痛よりも、身体的な苦痛を感じてしまい、躊躇してしまう人が多そうです。

ハイキングに身体的な苦痛を感じてしまうのは自分のペースで登らないからで、休憩を挟まずに一気に登ってしまうとベテランであってもかなり疲れます。

また、平地に近い低山であれば、自然を満喫つしながら、疲れることなく登ることが出来るので、初心者に最適な山を選べば十分に楽しめます。
ハイキングの醍醐味
  1. 自然に接すると、とても清々しい気分になる
  2. 鳥のさえずり、木の揺れる音、渓流の流れ、すべての音に癒される
  3. 頭を空っぽにしたいときにおススメ
  4. 圧巻の大自然をみると、刺激され知的好奇心がくすぐられる
  5. 日常からの解放感からストレスが減る
ハイキングに行った後は、温泉にはいるのも1つの楽しみです。

山の近くの温泉は、景色を楽しみながら入れる露天風呂が多いのでゆったり湯船に浸かれます。

温泉に入った後は、ご当地メニューの軽食なんていかがでしょうか。

山に行くときは必ずご当地の道の駅を探して行くようにしています。
その地域でしか味わえないモノが売っているので見ているだけでワクワクします。
登山したときに撮った白山の写真
私が白山に登った時の写真です
ただし、休日の登山や、富士山などの人気の山は激込みなので、人混みに嫌気が差してしまいます。

休日に登る場合は、人が少ない、早朝がおススメです。

ソロごはん

ダムの近くでソロごはん
景色のいいダムでご飯食べてきました
のんねこ

ソロごはんとは、適当な景色のいい場所で買ってきたご飯を食べることです。
人がいる場所は避けるので、のんびりと一人を堪能できます。

ソロごはんは、自分の好きな飲食店に行っても楽しめますが、私のおすすめしたいのは景色のいいところに車を停めて、買ってきたご飯を食べたり、簡単な食事を作って食べることです。

もちろん、簡易的な机や椅子はいりますが、キャンプとは違い大掛かりな設置は必要ありません。

誰もいない景色のいいところでゆったりご飯を食べる時間は格別です。

ソロごはんのいいところは、混雑する時間帯など考えずに自分が好きなタイミングでご飯が食べられるところです。

飲食店は、どうしても時間帯によっては人混みは避けられません。

気軽にできるソロごはんにぜひチャレンジしてみてください。

ソロ道の駅

道の駅若狭熊川宿 四季彩館
にゃんこ

最近、道の駅増えてきたよね。そんなに道の駅て楽しいの?

のんねこ

ご当地のたくさんのモノが売られて気楽に立ち寄れるからお勧めですよ。

最近の私の流行は道の駅巡りです。

道の駅には道の駅がある市町村の野菜や特産物があり、ご当地のごはんも食べることができます。

私は味噌マニアというぐらいあちこちの味噌を道の駅で買ってはみそ汁として食べていますが、地域の味噌の味を楽しむことができます。

他には地域によっては海産物、加工肉、お酒なども置いてあり、スーパーで買う大手の食品よりも違った味を楽しめます。

道の駅に行くまでに街並みを見ながら、ドライブするのが好きで、観光地やお店で気になるところがあれば途中で立ち寄ったりとプチ旅を楽しむことができます。

道の駅には大抵観光のパンフレットがたくさん置いてあるので、パンフレットを見て、また知らなかった観光所を巡るのも楽しみの1つです。

意外とガイドブックに紹介されていない良い場所が載っていたりします。

ぜひ旅の一環として寄ってみてください。

ソロ神社巡り

神社の中を歩く女性
悩む猫

神社に行って何が楽しいのですか?

のんねこ

感覚的な問題なので分かりにくいかもしれませんが、神聖なパワーがもらえます。
毎日の生活に行き詰まっている人ほど、日々の疲れが取れるので、神社に行ってほしいなと思います。

お金のかからない目的地としてお勧めなのが神社です。

神社は有名すぎる神社以外はほとんど人がいませんし、どの時間帯にいってもソロを堪能できます。

神社仏閣にはそれぞれ歴史や由来があるので、日本の歴史や文化を知るにはためのきっかけになります。

神社はパワースポットに認定されるほど、訪れるだけで心が清らかな気分になれます。

日々のストレスを神社で浄化してはどうでしょうか。

特に人間関係で悩んでいる方は、神社で日々の感謝の気持ちを祈るだけで、心がスーッとします。

ソロ旅

旅する女性
悩む猫

ソロ旅て憧れますね♪

のんねこ

家を出て、遠くに行くだけでも十分旅を堪能できます。
観光するだけが旅ではありません。

日帰り、車中泊ならそんなにお金はかかりません。

日帰り旅なら車のガソリン代、一食分の食費で3千円以内で収まります。
ソロ旅の醍醐味
  1. 好きなところに好きなだけ行ける
  2. 自分の好きな時間に出発し、好きな時間に帰ることができる
  3. ゆっくり考え事ができる
  4. 旅そのものを味わえる
  5. 日々の日常で空白を作ることができる
中でもおすすめは⑤

忙しい日常だけを消化する毎日の中で、ただ日常から離れて旅をする。
空白を作ることは、こころにゆとりを作ってくれます。

ソロ活では、人混みが多い時間帯は、あまり観光地には行かないことをお勧めします。
土日祝の観光地は混んでいるため、余計に疲れることになります。

知らない町に行って、ぶらぶら町散策の方が楽しめます。

そういった楽しみ方をphaさんの著作「どこでもいいからどこかへ行きたい」に教えてもらいました。
ただどこかへ行きたい、毎日に疲れている、旅に行きたい方は下記の記事を参考にしてください。
ソロ旅の仕方がイマイチ分からないよと言う方には元寺田倉庫の社長だった中野善壽さんの旅の仕方が参考になります。
僕なりの旅の流儀を一つ挙げるとしたら、「計画を一切しないこと」。 ここまで読んでくださった方は、そうだろうなと納得してくれるでしょうが、 僕は旅もノープランを楽しみます。
ぜんぶ、すてれば
要するに難しいことを考えずに、適当に知らない場所にいって、自分の直観でお店を選んで、適当にぶらぶらしながら地元の人に話を聞いて、そういった行き当たりばったりの旅をするのが醍醐味だそうなので真似してみるといいかもしれませんね。

ソロコンサート

JAZZコンサート
悩む猫

ソロコンサートてソロには難易度が高そうだけど?

のんねこ

映画館と同じで音楽を聴いている間は誰もが静かです。
十分ソロでも楽しめますよ。

私の住んでいる町の近くには昭和音楽村という場所があり、定期的に無料でコンサートとしています。

プロの演奏を生で聴くことができるため、優雅な時間を楽しむことができます。

演奏時間も1時間と短いため、飽きることなく堪能することができます。

家族連れもいますが、ほとんどは2人組かソロで来ている人が多いので、気兼ねなく行くことができます。

「そんなイベントやっていない!」と思われるかもしれませんが、道の駅などにいくとコンサートのパンフレットが置いてあることがあり、意外と無料のイベントが多いです。

ぜひ市町村のホームページか道の駅で探してみてください。

40代ミニマリストはソロ活を堪能しよう!

ソロ活女子のススメ
私がとてもお勧めしたいのがこの江口のりこさんのソロ活女子のススメです。
ソロ活としては難易度が高い挑戦が多く、お金のかかるソロ活が多いですが、「一人でいるとぼっちと思われそうで恥ずかしい」「ご飯はみんなと食べた方がおいしい」「動物園や水族館はカップルで行くところ」などなど今までの価値観をすべてふっとばしてくれます。

「視点を少し変えるだけで、ソロで遊んだ方が楽しいんじゃないのか?」と思ってしまうところがこのドラマの素敵なポイントです。

ぜひ観てみてください。
Amazonでソロ活女子のススメを観る
本でもでています。
のんねこ
ミニマリスト
現在は理学療法士という医療従事者として働いていますが、かなりの底辺な人生を歩んできました。

22歳で大学中退⇒フリーターを10年以上経験⇒医学部再受験失敗⇒33歳で理学療法士養成大学に進学⇒37歳で理学療法士として初就職しましたが、人間関係のトラブルで40歳で無職に逆戻り。なんとか転職先を見つけて現在働いています。
こういった経験からお金を大切に使うためにミニマムに生きることにしました。

失敗ばかりで成功体験なんてほとんどありませんが、私と同じように社会の底辺の方でも、ミニマリストになることで人生を上手く生きていく方法をご紹介できたらと思います。
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