ミニマリストにiPadが欠かせない理由。1台で移動がぐっと軽くなる!

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ミニマリストにiPadが欠かせない理由。1台で暮らしがぐっと軽くなる!
私がミニマリストになった理由は、モノを出来るだけ減らして移動しやすいようにフットワークを軽くするため。

家を建てて安住の地を手に入れることを否定するつもりはないけれど、安定を求めすぎるとそれはそれで退屈。

これだけ世界は広いのだから、できるだけ多くの場所に行き、色々な人に出会って、たくさんの価値観に出会いたい。そうなると一番ネックになるのがモノ。家を建てれば、首輪をつけられたようにその場所から離れなくなる。

賃貸であっても、モノが多ければ多いほど引越しが面倒になるし、つまりはモノというのは自分を縛る足かせにしかならない。

そもそもどうしてこうゆう考えにいたったかというと、長倉 顕太さんのこの言葉に出会ったから。
ずばり、環境を変えるだけでいい。理由は簡単だ。私たちは、「環境→感情→行動」の順で動いているから。でも、多くの本や、多くの人が「感情」(モチベーション)だけで行動を変えようとする。だから、続かないのだ。最初はやる気があるから行動が変わることもあるが、どんどん環境の力で元の状態に引き戻されていく。まず、環境を変えること。
移動する人はうまくいく
環境を変えるには移動するしかない。移動するにはフットワークを軽くするしかない。つまり、モノは少ないほどいい。

モノを減らすにはどうしたらいいかと考えた結果、機能性のいいiPadの力を借りようと思い至ったわけです。

ということで、この記事ではどうしてiPadで物が減らせるのかを鼻息を荒くしてお伝えします。
目次

iPadがあると減らせるモノ

テレワーク_タブレットを操作する女性

読みたい本や雑誌を一枚の板にまとめる

モノを増やす代表格が、なんといっても本。おまけに本を買えば必然的に本棚も必要になる。

読書歴10年以上の私に言わせてもらうと、これだけ情報化社会が進むとコンテンツが多すぎて同じ本を2,3回読むことなんてめったにない。というかほとんどない。

大体は一度読んだだけで、本棚にお蔵入り。そんなんなら、今はやりの本や雑誌の読み放題サービスであるKindle Unlimitedを利用した方が、金銭的にも場所的にもお得。
中には紙の本がいいとかいう人もいると思うけれど、結局自分が何が一番大切なのかということ。紙の本を読むことが人生のすべてだ!と言えるなら紙の本でいいだろうし、私のように色々な場所にいって色々な価値観に出会いたいと思うならば、必然的に電子書籍という選択肢しかない。
iPadがあれば本や雑誌はすべて電子書籍として読めるし、iPhoneと違い画面が大きいから読むのも全然苦にならない。

苦になるとしたらブルーライトの光だけ。

基本的に活字の本はkindle paperwhiteで読んでいるけれど、雑誌とかはカラーで画面が大きくないと読みにくいのですべてiPad。

iPadで一番にモノを減らせるのはやはり本と本棚だと思う。

TVはなくても意外といける

アニメやドラマ、映画などを大画面で楽しみたい!と思ってる人にはTVは必須だろうけれど、自分のように観れればいいと思ってる人には真っ先に減らせるのがTV。

TVてTV台も含めたらかなり場所も取るし、おまけにTVを持つだけでNHKの受信料払わないといけないし、自分にとってはどう考えてもデメリットしかない。

何かを得るには何かを捨てる必要があるトレードオフの考えは人生において基本。

大画面で観るを捨てて、身軽さを得たわけです。

スマホで映画を観るのは確かにストレスだけど、iPadの13インチサイズならばそれほどストレスにならない。
むしろ、寝ながら観れるので気軽に観るのにはiPadに軍配が上がる。

昔は、TV+FireTVで観ていたときもあったけれど、Amazonの製品てkindleしかりFireTVしかり動作が遅い。

1つの映画を観るだけでかなりの時間がかかるからそういった意味でもiPadのほうが断然良い。

大きいモノで本と本棚の次に減らせるのがこのTVとTV台だと自分は思う。

専門書は重たすぎる

私は理学療法士という医療職なので、必然的に生涯勉強する必要がある。もちろん、勉強していない理学療法士が大多数だけど、自分は変化がないと人生退屈にかんじてしまう性分なので勉強しても給料は全然変わらないが勉強はし続けている。

そんな理学療法士ですが、とにかく専門書一冊一冊が重いしでかすぎる。

おまけに専門書をリュックにいれておくとかなりの確率ですぐにボロボロになる。

5,6000円もする専門書がボロボロになるのは精神的に良くないし、あわよくばメルカリに売るとなったときに価値がかなり下がってしまう。

ということで、私は医学書はすべて電子書籍でまかなっています。昔は一部しか電子書籍かしてなかったけれど、今自分が欲しいと思った本はすべて電子書籍化されているから特に困ることもない。

意外に重いしでかいしで場所を取る専門書。一部の人には関係ないかもしれないけれど、自分にとってiPadを持つことで大きく減らせたものの一つです。

ノートはすべてiPad

ノートはすべてiPadのGoodnotes。

先ほど理学療法士だから勉強をかかせないという話をしたけれど、専門書以外にも理学療法を学ぶ動画配信サブスクに契約していてそれでも勉強している。

その時にノートをとっているのだけど、活躍するのがGoodnotes。動画学習していると図や写真が多いのだけど、紙のノートにいちいち書き写す必要があり、そんなこと手間暇かけてやっているとかなり学習効率が下がる。

iPadならばコピー&ペーストで済むので一瞬で終わる。

ちなみに自分は動画はiPad Pro13インチの大画面でノートはiPad miniでしてるのだけど、iPad Pro13インチでコピーした内容をそのままiPad miniで貼り付けできるからこの機能が最高によいと満足している。

しかもApple Pencilに合わせてペーパーライクフィルムを貼ったら、書き心地がグッと良くなったので、iPadのつるつるした画面に書くのが気持ち悪いと感じる人にはそういった心配もないと思われる。

紙のノートならば動画ごとにノートを変えなければいけないから不便だけど、Goodnotesならば動画ごとにノートを作れてさらにフォルダ管理することでカテゴリー化することができるから、復習したいノートを探すのにかなり便利。

ノートはひとつひとつは薄くてそこまで場所は取らないけれど、塵も積もれば山となるモノなのでiPadでゼロにできたのはかなり嬉しい。

シンプルな部屋がそのまま心の余裕につながる

物が減ると、部屋の印象も変わります。机の上に本やノートの山がないだけで、空間がスッキリして広く見える。視界がごちゃつかないから、気持ちも落ち着くんです。

「片付けなきゃ」という小さなプレッシャーが消えると、その分だけ心に余裕ができて、日々の時間の使い方まで変わってきます。

iPadを取り入れたことで、「シンプルな部屋=落ち着いた気持ち」っていうサイクルが自然に回るようになったんです。

つまりiPadって、ただの便利な道具じゃないんですよね。

持ち物を減らしたい、身軽に暮らしたいと思っている人にとっては、“暮らしを整えるきっかけ”そのもの。モノを手放したあとに残るのは、驚くほどスッキリした空間と、そこで得られる心地よい余白なんだと思います。

スマホやパソコンにはないiPadの魅力

タブレット端末を操作

スマホより画面が大きく、作業しやすい

スマホは、手軽で便利だけど、どうしても画面が小さいためか長く使っていると、目がかなり疲れてきたりする。

文字を打つのもホリエモンのようにフリック入力のほうがラクという人もいるが、iPad専用キーボードが発売されているのをみるに一定以上はキーボードで文字を打ちたいという要望があるということ。

私自身、文字を打つのはフリック入力よりも完全キーボード派。

スマホでネットサーフィンすることも多いけれどあくまで隙間時間だけであって、基本的に大画面であるiPadでネットサーフィンも済ませたい。私は40代だけれども、それぐらい歳を取ると、大画面の方に魅力を感じてしまう。

スマホだと文字が小さくて、拡大したり戻したりを繰り返してしまうけど、iPadならページ全体が見渡せて、内容が自然に頭に入ってくる。

YouTubeを見たり、電子書籍を読んだりするのも先ほどお話ししたように基本iPad。

それから、Google mapで旅の計画を立てるときにも大活躍。
大きな画面で全体を見渡せるから、行きたい場所や温泉の写真を眺めてはニヤニヤしています。
旅は計画中も楽しい。

“ちょうどいい大きさ”って、思っている以上に心地いい。
スマホよりも余裕があって、でもパソコンのように構えずに使える。
その中間にあるiPadは、気づけば思った以上に生活の中にすっと溶け込んでくれている。

ノートパソコンより軽く、すぐに使える

ノートパソコンは機能性があり便利ではあるが、いざ使うとなると少し気合いがいる。というのも、机に座って、開いて、電源を入れて…と。ちょっとしたことを調べたいだけなのに、「よし、やるか」って気持ちを整えてからじゃないと動けない。

その点、iPadは本当に気軽。朝のコーヒーを飲みながら、「あ、あれ調べてみようかな」と思ったときにテーブルの端に置いたiPadをサッと開けば、もうネットが見られる。
軽くタップするだけで起動して、ニュースを読んだり動画を見たり。構えずに使えるのが、なんとも心地よい。

休日の午後、ごろごろしているときも同じ。ふと「思いついたことをメモしておこう」と思えば、そのままの姿勢で手元のiPadに書き込むだけ。キーボードをつければ文字入力もラクだし、外せばそのまま本を読むように使える。この自由さがたまらない。

それに、出かけるときも身軽。ノートパソコンのように充電器やマウスを持つ必要がなく、バッグにスッと入る軽さ。カフェで調べものをしたり、旅先で写真の編集をしたりと、“すき間時間”に寄り添ってくれる。

ノートパソコンほど構えずに、でもスマホよりしっかり使える。
この“ちょうどいい距離感”が、iPadのいちばんの魅力。
「やろう」と思ったときにすぐ使えるから、暮らしがほんの少し軽くなる――そんな気楽さが、なんともiPadらしい。

だが、執筆には向かない

ブログやブログ以外にnoteもしているけれど、執筆はすべてノートパソコン。

一度iPad+Magic keyboardの組み合わせでブログにチャレンジしたことがあるけれど、操作性が悪くてストレスがたまるので完全にシャットアウト。

ブログは自分の楽しみとしてやっているので、わざわざストレスためてまでやりたくないのが本音。

カフェ先でiPadを広げて仕事しています!てなかんじに憧れないわけでもないけれど、そこまでして自作自演するのもバカらしいし。

そもそも地方なので東京みたいにiPadやノートパソコンで作業している人をあまりみかけたこともない。

なので、旅先で執筆したいときはノートパソコンを持って行って宿でゆっくりとぱちぱちしたほうが気楽にできる。

iPadを持つことで変わる“ミニマリストの日常”

タブレットで検索する女性

片付けや掃除がラクに

部屋が汚れる原因の一つがなんといっても本。自分はかなりの飽き性で本を読んでいても途中で大体飽きてしまう。

そうなると読みかけの本が部屋中に散乱状態。当然部屋は汚くなる。

仕事から帰ってきて、汚い部屋をみると一気にテンションが下がるし、やはり精神的にも部屋は綺麗に保っておきたい。

そんなこんなで、紙の本にこだわらず、電子書籍にしてからは部屋が散らかることはゼロになりました。

部屋が整うと部屋が汚いよりは自然と心も整う。そんなこんなでiPadは大事な相棒です。

外出も身軽に、カフェでも旅先でも活躍

外出するときは基本iPad miniですが、これが意外と活躍。

カフェに入ってコーヒーを飲みながらネットサーフィンしたり、撮った写真を整理したり、ちょっと空いた時間に本を読んだりとちょうどいい暇つぶしになる。

旅先でもiPadは活躍するけれど、ゆったり落ち着ける場所に行かない限りは、やはりスマホの方が使い勝手が良い。

結局は隙間時間ならばスマホの小さい画面でも我慢できる、ゆったり落ち着ける場所は長時間になるから大画面でゆったりと楽しみたいと無意識に感じているのだと思う。

まとめると、外出先はスマホがあればiPadはなくてもいいけれど、あればちょっと便利という微妙な立ち位置です。

ミニマリストにはiPad miniとiPad Pro 13インチの組み合わせがおすすめ!

iPadといってもiPad(無印)、iPad mini、iPad Air 11インチ 13インチ、iPad pro11インチ 13インチと色々と種類とサイズがあるから大いに悩むところ。

一台だけ選べといわれれば、間違いなくiPad Pro13インチを選ぶけれど、理由としては何度も話しているけれど40代には大画面の方がストレスがたまらないという単純な理由。

あと私のような凡人に分かるiPadの機能としてタッチIDとフェイスIDがあるが、以前iPad AirをつかっていたがタッチIDが突然機能しなくなってしまったので必然的にフェイスiDが使えるiPad Proに。

同時に複数のアプリを使いたい場合にもスペックのよいiPad Proになると思うけれど、iPad Pro 13インチ 218,800円(税込)、iPad Air 13インチは128,800円(税込)と9万円も差があることを考えると必然的に今後はiPad Air 13インチになるかもしれない。(買った当時は18万円程度で買えた)

そのへんは自分とのライフスタイルでお選びください。

iPad miniは“ポケット感覚”で持ち歩ける

まずiPad mini。これはとにかく軽いしコンパクトなので、小さいバッグにもスッと入り、ほぼ手帳感覚で持ち運べるのでほぼ外出用。

だけど、少しだけ出掛ける場合は、わざわざ持って行かないので必然的に使用頻度は下がる。

iPad miniの使い道は、カフェで写真の整理をしたり、読書したり、ちょっとした調べものだけど、あれば便利という立ち位置。

結局は、iPhoneよりは画面が大きいほうがいいし、かといってカバンにはいらないようなでかいiPadはいらないというときに重要視する。

といっても、ほとんどiPhoneでなんとかなってしまうので、人によってはわざわざ買う必要はない。

iPad Pro 13インチは“家で腰を据えて使う”相棒

外出時はでかすぎるので泊りがけの旅以外は全然お勧めできない。
何度か日帰り旅に持って行ったことはあるが、結局まったく使わず。

やっぱり、ゆったりした時間があるほど大画面で、短い時間ほどさっと取り出せる小画面のデバイスがよいみたい。

一方で、家でじっくり使いたいときはやっぱり大きな画面のiPad Pro13インチ。
画面が広いから動画視聴はもちろん、電子書籍も紙の本を読んでいるみたいに快適。

Apple Pencilを使ったGoodnotesでの書き込みも、スペースに余裕があるのでのびのび書けます。

「パソコンを出すまでもないけど、スマホじゃ物足りない」ってときにすごく頼りになる。

まとめ:iPadはミニマリストの相棒

モノを減らすことは、単なる片づけではなく「行動の自由」を取り戻すことでもある。
持ち物が少なければ、思い立ったときにすぐ動ける。フットワークが軽くなることで、人生の選択肢もぐっと広がる。

そんな“軽さ”を支えてくれるのが iPad。
本(専門書を含む)&本棚、TV、ノートもひとつにまとめられ、場所に縛られずどこでも家にいるのと同じことができる。まさに、移動しながら生きるミニマリストの最強の相棒です。

「環境を変えることで人生が変わる」と言われるように、モノを減らし、iPadひとつでどこへでも行ける身軽さを手にしたとき、心もまた自由になっていく。
のんねこ
ミニマリスト
現在は理学療法士という医療従事者として働いていますが、かなりの底辺な人生を歩んできました。

22歳で大学中退⇒フリーターを10年以上経験⇒医学部再受験失敗⇒33歳で理学療法士養成大学に進学⇒37歳で理学療法士として初就職しましたが、人間関係のトラブルで40歳で無職に逆戻り。なんとか転職先を見つけて現在働いています。
こういった経験からお金を大切に使うためにミニマムに生きることにしました。

失敗ばかりで成功体験なんてほとんどありませんが、私と同じように社会の底辺の方でも、ミニマリストになることで人生を上手く生きていく方法をご紹介できたらと思います。
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