理学療法士にはモテるイケメンが多い理由

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理学療法士にはモテるイケメンが多い理由
悩みねこ

理学療法士にはなぜモテるイケメンが多いのでしょうか?

『理学療法士にはなぜモテるイケメンが多いのか』について考えてみます。

わざわざこのワードで検索して調べられるということは、理学療法士はイケメンが多いなと感じている人が多いのではないかと思います。

理学療法士になって早6年目になりますが、学校、実習先、職場と様々な理学療法士をみてきました。

私は男性ですが、理学療法士の男性の中には男の私から見ても「かっこいいな」と思う人が多い印象です。

ここで言うイケメンは顔がかっこいいという意味でしょうが、顔だけでなく仕事ができる人も私は「かっこいい」と思ってしまいます。

皆さんがイケメンだと思う理由は様々でしょうが、どうして理学療法士にはイケメンが多いと思われているのか?

その理由について解説します。

因みに私は、やはり理学療法士の中でも実力のある先生の方がイケメンにみえます。

顔がイケメンでも、実力もなくヘラヘラしている先生はかっこよく見えません。
目次

理学療法士にはモテるイケメンが多い理由 10選

そもそも制服がかっこいい

リハビリをするイケメンの理学療法士
イケメンかどうかを判断する前にまず見ておかなければいけないところがあります。それは制服です。

スーツ、警察官、ドクター、看護師、CA、巫女などなど、そもそも制服効果でかっこよくなっていたり、可愛くみえたりすることはよくあります。

理学療法士の場合、制服効果で1.5倍増しにイケメンになっているのではないでしょうか。

理学療法士の服装は白衣、紺、黒など引き締まった清潔感のある制服が多い印象です。

といっても、ヨレヨレの制服を着ていてもイケメンにはみえません。

洗濯された清潔感のある張りのある制服を着ることでかっこよくみえるのです。

私の職場では、上下白ですが、制服を着るとかっこいいと言われることがあります。

42歳のおっさんですが、制服効果て凄いなと感じる瞬間です。
驚きねこ

制服着て街中を歩けばもてるんじゃ!?

単に変な人です。

清潔感がある

清潔な石鹸とタオル
医療人は特に清潔感が求められます。

実習の時に、爪の長さ、髪の色、髪型、名札の位置までとことん指摘されました。

女性が男性に求めるものランキングに清潔感がはいるくらいですから、清潔感だけでイケメンに見えているところも多いと思います。

医療人は感染症のリスク管理として他の職種に比べ圧倒的に清潔にしている人が多いでしょう。

特に大きい病院ほど清潔感は徹底されています。

また、イケメンというのは見た目だけでなく、香りも入ります。

清潔感がある人はとてもよい香りがします。

また、体毛にも気を遣ってる人が多い印象です。

制服は半袖が多いので、どうしても腕が見えてしまいますが、毛深い腕はどうしても清潔感があるように見えません。

したがって、イケメンの人は剃るなり、脱毛するなりしてかなり気を遣っています。

「男で毛を剃るの?」と思われそうですが、顔がイケメンでも腕が毛でもじゃもじゃだったら、一気に引いてしまうことを想像すればその意味が分かると思います。

年齢層が若い

ソファーに座ってスマホを触る若い男性の理学療法士
実習先の病院、職場の老人保健施設で理学療法士をたくさん見てきましたが、そもそも年齢層が若いです。

理学療法士という職業の歴史が浅く、病院も人件費の安い新人理学療法士をとりたがるので20、30代が多いです。

若い男性の先生ならば、無条件でかっこよくみえるもの。

大人になれば、大人の渋さがでるのかもしれませんが、「しかし、イケメンに限る」です。

私は38歳で理学療法士になり、同じ職場に同期(22歳)と一緒に入職しましたが、明らかに若い同期がモテていました。

明らかに分かるぐらい女性陣からの私と彼への態度が違います。おば様方からお菓子の差し入れは当たり前で誕生日プレゼントももらっていました。

顔もイケメンでしたが、若いというのも彼の武器だったのでしょう。

若者は見た目だけでなく、心も明るく元気なのでイケメンにみえてしまうのもおかしくありません。

理学療法士にはスポーツをしている人が多い

運動場で陸上をする若い男性
制服を着ていない大学生活でも「こいつらかっこいいな」と思う若者が多かったです。

彼らは、ほとんどスポーツをしておりで筋肉もりもりで体つきがいいというよりは、みんな細マッチョですらっとした体形をしていました。

彼らに理学療法士になった理由を聞くと、「スポーツの怪我でリハビリの世界を知って、理学療法士になりました」と言う若者が多かったです。
スポーツをしてきた人が理学療法士になる確率が高く、文化系やIT系に比べ、根暗と呼ばれる人種はいないように感じます。

『スポーツしてきた=かっこいい』ではありませんが、体形もイケメン要素としては必須でしょう。

スポーツ選手というのは爽やかな印象を与えます。

雰囲気だけでなく、笑顔も爽やかだったらイケメンにみえてもおかしくありません。

また、理学療法士になってもスポーツを続けることが多く、そうなればずっと引き締まった男性らしい体つきをしています。
女がテストステロン濃度の高い(男らしい) 男に惹きつけられるように、男はエストロゲン濃度の高い女に性的魅力を感じる。
女と男 なぜわかりあえないのか
筋トレなどの運動でテストステロン値が高まることが周知の事実です。

『スポーツ=テストステロン値が高い』といってもおかしくないでしょうから、スポーツをしている男性を女性が求める傾向にあることも頷けます。

スポーツをしている男性が必ずしもモテるわけではありませんが、肥満気味の理学療法士と引き締まった体の理学療法士を比べた場合、選ばれるのは圧倒的に後者だということは誰にでも分かります。

自分の腕に自信のある人はかっこよく見える

腕に自信のある理学療法士
理学療法士は専門職であるため、腕によって差がつきます。

私が見てきた理学療法士では、よく勉強し、セミナーなどに行って自己研鑽している先生方は結果をしっかりだせているため自信に満ち溢れていました。

そういった先生は、学生からみてもかっこよくみえます。

大して顔がかっこよくなくても、雰囲気イケメンになれてしまうのは不思議なモノです。

仕事ができる人がかっこいいのはどこの職種でも一緒です。

専門職は仕事ができるできないが特に際立ちやすい職業なので、腕があればイケメンに見えてしまう傾向にあります。

男性目線から「かっこいいな」と思う先生は、このように自分の腕に自信がある先生です。

実力があり、少し施術しただけでビックリするぐらい治療効果をだします。

思わず「スゲー」と言ってしまうこともしばしばです。

頭がいいとかっこいい

仮説検証を繰り返す頭が賢いビジネスマン
リハビリの先生は、リハビリでただ運動を指示しているわけではありません。

頭の中で『仮説検証』を繰り返しています。

リハビリを受けた人があるなら分かると思いますが、最初に評価といって患者さんの情報を必要な分だけ集めます。

その情報を元に、容態を悪くしている原因はどこか大体の当たりをつけリハビリを行います。

もちろん、間違って結果がでないこともありますが、その仮説が違っていただけで、すぐに別の仮説でリハビリを行います。

そういった『仮説検証』を繰り返しているので、論理的に話される先生が多いです。

『仮説検証』はリハビリだけでなく、生活の中でも情報を鵜吞みにせず、真実を掴むのに大いに役立ちます。

論理的に分かりやすく話す先生はかっこよく見えませんか?

私は何人かこういった先生に出会うたびにかっこいいなと思ってきました。

礼儀正しい

低姿勢で患者さんとお話しする理学療法士
一見外見とは関係ないように感じますが、紳士的な態度だとそれだけでイケメンに感じてしまいます。

医療従事者は、患者さんの目線で話すように徹底されています。

理由は上から見上げると威圧感があるので、患者さんが委縮してしまうからです。

低姿勢の理学療法士はとても謙虚で笑顔で話す姿をみれば、心が打たれてもおかしくありません。

イケメンというのは、顔だけではありません。その人の所作もイケメンである要素の一つだと私は思います。

身のこなしが礼儀作法にのっとているから気にならないのであって、歩き方がガニ股、モノの扱い方が雑、患者さんへの触り方に配慮がないとどうみてもイケメンにはみえません。

顔だけでなく、礼儀作法もそれだけイケメンにみせるのには大切だということです。

思いやりがある

屋外で患者さんと散歩をする理学療法士
理学療法士は医療職の中でも比較的患者さんと接する時間が長い職種です。

また、間接的ではなく、直接的に患者さんと関わるため、患者さんとの距離感が近く、患者さんの感情をダイレクトに感じることができます。

他人との触れ合いが少ない世の中ですが、ずっと同じ患者さんばかりみていれば、日に日に情がわき、家族に近い存在感となります。

患者さんの話を聞いていると、誰もが人生を苦しみ、不安におびえ、孤立感を感じていることがよく分かります。

そういった事情もあり、理学療法士は人によってはとても優しい方が多い印象です。

もちろん理学療法士の中には、リハビリを作業としか思っていない人もいます。

本気で理学療法士を目指し、患者さんの役に少しでも立ちたいと思っている人は、顔が違います。

そういった人たちの顔をみていると、やはりイケメンだなと思わずにいられません。

生き方がイケメン

生き方がイケメンの男性
中にはアホみたいに勉強している先生方もいらっしゃいます。

休みがあっても自己研鑽をかかさず、理学療法だけにとらわれることなく、ヨガ、ピラティス、整体など幅広い知識を学んで治療に取り込んでいます。

「なぜそこまで勉強するのですか?」と聞くと、「楽しいから」と平然と答えます。

こういった先生は自分に厳しい分、相手の学び方が本気でない場合は、適当にあしらわれます。

私は何度かお叱りを受け、「分からなくても、自分なりに考えて意見を言わない限り、永遠に伸びないよ」と言われました。

くやしかったですし、情けなかったですが、本気でリハビリをやってる人は、本気でやらない限り答えてくれないのだなと感じました。

生き方がカッコいい先生とは、仕事に対して本気で真摯に向き合ってる人だとつくづく感じます。

プロとして自覚を持つことが、イケメンの理学療法士になるためのステップでしょう。

距離が近い

杖での歩行のリハビリを受ける女性とイケメンの理学療法士
理学療法士はリハビリをするにあたり患者さんに触ったりする必要があるのでどうしても距離が近くなります。

もちろん、体に触る=セクハラと勘違いされることもしばしばですが、セクハラと間違われないようにきちんと説明したあとに触るようにしています。
ただし、イケメンに限ると言われそうですが、男性との距離が近ければドキドキするのは当たり前です。

そこまでイケメンでなくても、男性が近くにいればドキドキしてしまい、多少何ともイケメンにみえてしまうこともあるようです。

患者さんの中には逆に距離が近いと嫌がる人も多いでしょうが、理学療法士は先ほどご紹介したように清潔感があり、いい香りが漂ってこれば「この先生なんかいいな」と思わず錯覚してしまいます。

しかも、他の医療職と比べ、私たちのリハビリは最低でも20分はあります。それだけの時間を共有していれば、ほんのりと淡い気持ちを持ってしまってもおかしくありません。

距離が近いというのは思っている以上にドキドキしてしまうものなのです。

理学療法士のイケメン達は婚活市場ではモテるのか?

二人の若い女性にもてる若い男性
結論だけ言ってしまえば、理学療法士のイケメン達は婚活市場ではまったくというほどモテません。

婚活市場でモテている人は、職業ももちろんありますが、年収が男性が高い男性です。

男性が無意識に若くて可愛い子を求めるように、女性も無意識に年収の高い男性を求めているようです。

「本当にそうなのか!」と疑いたくなる話ですが、事実は下記のとおりです。
2018年内閣府の実施した「少子化社会対策に関する意識調査」(結婚を希望している者で結婚していない 20~40 歳代の女性を対象N=1343)によれば、女性が希望する相手の理想の年収は、500~700万円が 32・8%ともっとも多く、全体の72%が400万円以上を希望しています。
結婚滅亡~「オワ婚時代」のしあわせのカタチ~
したがって、婚活市場に限って言えば、理学療法士になったからといって、年収の中央値が低い理学療法士ではモテる要素にはなりません。

実際に理学療法士の年収の中央値は、男性は390万円です(出典:平均年収.jp)

「平均年収ではなく、なぜ中央値?」と思われるかもしれませんが、平均年収はとびぬけて年収が高い人がいると平均年収がたかくなってしまい実際の大半の男性の年収を反映していないからです。

話を戻しますが、年収が390万円前後の理学療法士の大半は女性全体の72%は400万円以上を希望しているので、結婚対象から除外されてしまいます。

理学療法士でイケメンであると周りからちらほらされますが、それが結婚に結びつくかと言われるとそうではないようです。

といっても、理学療法士という職業は婚活では必要条件ではありませんが、安定した収入という点ではまだ他の職種に比べよく見られる方でしょう。

実際には、女性が望む男性の職業ランキングTOP5の一位は公務員で二位は医療関係(医者/薬剤師など)です。

医療関係に理学療法士は入ってないと思いますが、収入が安定していて年収が高いイメージのある職業が選ばれているので、理学療法士でも年収が高ければまだ望みはありそうです。(出典:結婚相談所比較ネット

結論をまとめると理学療法士という職業だけではモテませんが、理学療法士で年収を高くすれば婚活市場においてモテる可能性がグッと上がるということです。

理学療法士がすぐに年収を上げる方法は『①転職する』『②副業をする』ぐらいしかありませんが、転職しても理学療法士の年収はどこも似たり寄ったりです。

そして、当たり前ですが医療保険や介護保険下で働いている理学療法士はどれだけゴットハンドを持ってようが、どれだけ仕事が出来ようが大抵は評価されず、年収が上がることはほぼないと言っていいでしょう。

さらに、理学療法士は需要に対して供給過多になると分かっているのでつまりは需要と供給の関係を考えた場合、給料が上がる見込みはないということです。(出典:厚生労働科学研究成果データベース

消去法として、理学療法士ですぐに年収アップを望むならば、副業しかありません。

副業は本業の勤務外に理学療法士として働く方法もありますが、これは単純に労働時間を増やしているだけなのでお勧めしません。

副業として働くならば、自分が好きなことをいつでもどこでも好きなだけが条件になるのではないでしょうか。

そうなると、パソコンを使った副業になりますが、パソコンを使った副業には、私のしているブログやYoutuberやココナラなどのスキルを売るマーケットもあります。

何を選ぶかは自分の好みになりますが、私としては書評の記事を書くスタイルが合っていたので低リスクで始められるブログを選びました。

イケメンの理学療法士と患者さんとの恋愛はあり?

イケメンの理学療法士の男性と恋愛をする患者
結論だけいえば、はっきり『なし』と言い切れます。

理由としては、仕事として働いている理学療法士の方が圧倒的に不利だからです。

患者さんと恋愛して職場に見つかってしまえば、ほぼ100%懲戒処分になるでしょう。

あくまで医療従事者と患者との立場であり、恋愛はご法度なのです。

患者さんはばれたとしても病院を通うのを辞めてしまえばいいですが、理学療法士はそうゆうわけにはいきません。

解雇にあわず職場に残れたとしても、周りからの視線が痛くて職場をやめてしまう可能性も十分あります。

もしイケメンの理学療法士と付き合いたいのであれば、病院を通う最終日に連絡先をこっそり渡して連絡をくるのを待つようにしましょう。

理学療法士と患者さんという関係時に付き合うのはやめた方が無難です。

理学療法士の中にはチャラい人もいるので、患者さんからではなく療法士からアプローチを受ける場合もあります。

見つかって懲戒処分になったとしても自己責任なので、自分が気に入った相手ならば相手の申し出を受ければいいと思います。

理学療法士にはモテるイケメンが多い!

リハビリをするイケメンの理学療法士
理学療法士はスポーツをしていた人が怪我をしリハビリを受け理学療法士に憧れるようになるので、確かにモテるようなイケメンが多いです。

スポーツ選手には細マッチョが多いので、それだけでかっこよくみえてしまってもおかしくないでしょう。

しかし、実際は制服や専門性、言葉遣い、医療職などの付加価値によってイケメンにみえることの方が多いのではないでしょうか。

理学療法士以外よりもモテる職種は多いでしょうが、理学療法士もかっこいいと思われる職種ではありそうです。

しかし、実際の婚活市場では、理学療法士だからといって、モテるわけではまったくありません。

先ほどお話ししたように実際は年齢と年収で判断されることが多く、むしろ理学療法士という年収が低い職種だからこそ婚活市場ではモテないのが現状です。

男性の人生の目的が良い女性と巡り合うことならば、理学療法士にはならず、年収の高い職種に就職した方が近道でしょう。

といっても、かっこいいと言われて嫌な気分にはなりませんし、周りから慕われるのはむしろ嬉しい気分になります。

そして、私としては顔でイケメンと判断されるよりも、人柄や治療技術でかっこいい先生と呼ばれたいものです。
しょんぼりねこ

(本音)でも、顔もかっこいいと言ってほしい・・・

人柄と技術でみんなに愛されるイケメンを目指しましょう!

逆に私が見てきた理学療法士で気持ち悪いかっこわるい先生は下記の記事のような先生です。参考にしてみてください。
のんねこ
ミニマリスト
現在は理学療法士という医療従事者として働いていますが、かなりの底辺な人生を歩んできました。

22歳で大学中退⇒フリーターを10年以上経験⇒医学部再受験失敗⇒33歳で理学療法士養成大学に進学⇒37歳で理学療法士として初就職しましたが、人間関係のトラブルで40歳で無職に逆戻り。なんとか転職先を見つけて現在働いています。
こういった経験からお金を大切に使うためにミニマムに生きることにしました。

失敗ばかりで成功体験なんてほとんどありませんが、私と同じように社会の底辺の方でも、ミニマリストになることで人生を上手く生きていく方法をご紹介できたらと思います。
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