余計なことは手放そう。「ミニマル思考」でのんびり生きるコツ

余計なことは手放そう。「ミニマル思考」でのんびり生きるコツ
気づけば毎日、SNSで誰かの暮らしや働き方を見ては「私もやらなきゃ」と思い込んでいました。運動している人を見れば運動を、勉強している人を見れば勉強を、楽しそうな投稿を見れば自分も無理に予定を入れようとする…。そうやって、気づかないうちに“やらないといけないこと”をどんどん増やしてしまっていたんです。

でも結局は、いっぱいいっぱいになって心も体も疲れてしまうばかり。そんなときに出会ったのが「ミニマル思考」でした。

最初はモノを減らすイメージでしたが、試してみると考え方にも応用できるんですよね。「これは本当に自分に必要かな?」「これはただの比較から来ていないかな?」と立ち止まってみると、余計なことに振り回されていた自分に気づきました。

思い切って、気乗りしない予定や“こうあるべき”という思い込みを手放してみたら、驚くほど心がラクになりました。SNSで見かけた誰かの完璧そうな生活を追いかける必要はなくて、自分が心地よいと思えることだけを残せばいいんだと気づけたんです。

やらなくてもいいことを減らしたぶん、のんびりコーヒーを飲んだり、好きな本を読んだりする時間が自然と生まれてきました。小さなことですが、その積み重ねが「のほほんとした暮らし」につながっているのだと思います。
この記事で伝えたいこと
  • 比べすぎず、自分のペースを大切にする SNSや周りの暮らしに振り回されず、心地よいリズムで過ごすことが一番。
  • 「やらないこと」を決めると心が軽くなる 手放しても困らないことを減らすと、自然と余白ができてのんびりできる。
  • 小さな楽しみを味わう暮らしが豊かさにな コーヒータイムや読書など、ちいさな時間を大切にすることが、のほほん生活につながる。
目次

SNSは便利。でも「距離感」が大切

部屋でくつろぐ女性

暮らしやアイデアを広げてくれるSNSの魅力

SNSを見ていると、自分ひとりでは思いつかなかったような暮らしの工夫や、ちょっとしたアイデアに出会えることがあります。たとえば、収納の仕方や、気分転換に効く散歩のアイデア、季節ごとのおすすめの本や音楽。そういうものを眺めているだけで「あ、これやってみようかな」と小さな楽しみが増えていくんですよね。

私自身も、SNSで見かけたレシピを試してみたり、誰かの読んでいた本をきっかけに手に取ったり…。その中には今も習慣になっているものもあって、生活がちょっとずつ心地よくなった気がします。

そしてもうひとつ、旅のアイデアもSNSからよくもらっています。「こんなに近くにこんな場所があったんだ」とか、「この道は自転車で走ると気持ちよさそうだな」とか。自分だけでは気づけなかったスポットや季節ごとの楽しみ方を知ることができて、実際に足を運んだときにはちょっとした冒険気分を味わえるんです。

もちろん全部を真似する必要はないけれど、「こういう工夫や場所もあるんだな」と気軽にのぞけるのがSNSのいいところ。のほほんと暮らしたい私にとっても、毎日をちょっと楽しくしてくれるアイデアの宝箱のような存在です。

けれど“比較”が増えると心が窮屈になることも

SNSを眺めていると、どうしても「いいなぁ」と思う瞬間が増えますよね。おしゃれな部屋、毎日きちんと整えられた暮らし、がんばって勉強している人や楽しそうに出かけている人…。気づけば無意識のうちに、自分と比べてしまうことがあります。

「自分もやらなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」そんな気持ちが重なると、だんだん心が窮屈になってしまうんです。実際、私もいろんな人の投稿を見ては「運動もして、勉強もして、趣味も充実させなきゃ」と、必要以上に予定を詰め込みすぎたことがありました。でも結局は疲れてしまい、心から楽しめる時間が減ってしまったんです。

SNS自体が悪いわけではなくて、「誰かの一部のきらきらした時間」を、自分の全部と比べてしまうことが問題なんですよね。だからこそ、ちょっと立ち止まって「これは私に必要かな?」と考えるだけでも、気持ちがふっとラクになります。

自分に必要な情報だけを残す工夫

SNSを眺めていると、つい「これも知っておかなきゃ」「あれも試さなきゃ」と思ってしまうことがあります。でも、実際には自分の暮らしや気分に合わない情報まで抱え込んでしまい、気づけば心が窮屈になっていました。

そこで私が試したのは、「自分に必要な情報だけを残す」こと。具体的には、
  • フォローしているアカウントを見直して、見ていると気持ちが落ち着く人や役立つ情報をくれる人だけにする
  • 興味が薄れてきたジャンルや、見ると比べてしまうものは思い切ってミュートする
  • 保存している投稿も、「あとで見たい」と思ったけれど結局見直さないものは削除して整理する
といった小さな工夫です。

すると、不思議なくらいSNSの画面がすっきりして、気持ちまで軽くなりました。流れてくるものが「自分にとって必要なもの」だけになると、見る時間が少しでも満足できるんです。

SNSをやめなくても、ただ情報を“選ぶ”だけで、のほほんと心地よくつきあえるようになるんだと実感しました。

見すぎない時間をつくると、のんびり感が戻る

気づけばちょっとした隙間時間に、ついSNSを開いてしまうことってありますよね。朝の支度の合間、仕事の休憩、寝る前の布団の中…。私もそうで、気がつくと何十分もスクロールしてしまって、「あれ?さっきまで何をしていたんだろう」と思うことがよくありました。

情報を得られるのは楽しいけれど、見すぎると気持ちがせかせかしてしまうものです。人の投稿を眺めるうちに「私もやらなきゃ」と焦ったり、逆に「今日は何もできなかったな」と落ち込んだり。そんなことを繰り返すと、心の余白がどんどん失われていくんですよね。

そこで意識して「見ない時間」をつくるようにしました。たとえば夜は布団にスマホを持ち込まずに、本を読む時間にしてみる。朝はSNSを開く前にお茶を入れてゆっくり飲む。そんな小さな工夫をするだけで、不思議と気持ちが落ち着いて「のんびり感」が戻ってくるのを感じました。

SNSをやめる必要はありません。大事なのは、“どれくらい”付き合うかのバランス。見すぎない時間をほんの少し加えるだけで、自分のリズムが整って、暮らしにやさしい余白が戻ってくるんです。

“使われる”より“使いこなす”意識を持つ

SNSは、ただ受け身で眺めていると「おすすめ」や「流行」にどんどん引っ張られてしまいます。気づけば、欲しいと思っていなかったモノまで欲しくなったり、誰かの生活と比べて気持ちがざわついたり…。そういうときって、自分がSNSに“使われている”状態なんですよね。

そこで大事なのは「自分の目的」をはっきりさせることだと思います。たとえば、私は本や暮らしの工夫を探すためにSNSを見る、と決めています。それ以外の情報は、いい意味でスルー。そうすると、流れてくる大量の投稿に流されず、自分に必要な部分だけを取り入れられるようになりました。

SNSをただ流れに任せて使うのではなく、「何を受け取りたいか」を自分で決める。そうすると、SNSは“使われるもの”ではなく、“使いこなすための道具”になります。暮らしに取り入れるときも、自分のペースに合うかどうかを基準にすれば、心の余白ものほほんと守られていく気がします。

「やらないことリスト」で心を整理する

全部をマネする必要はない

SNSや本、ネットを見ていると、素敵な暮らし方や役立ちそうな習慣が次々と目に入ります。気がつけば「これもやらなきゃ」「あれも取り入れなきゃ」と、自分の毎日にどんどんやることを積み重ねてしまっていました。

でも、全部を取り入れようとすると、時間も心もパンパンになってしまい、逆に疲れてしまうんですよね。実際に試してみても続かなかったり、やらなくても困らなかったりすることが多くて…。

そこで気づいたのは、「全部やらなくても大丈夫」ということでした。たくさんの情報があるからといって、全部自分に必要なわけではない。むしろ、やらないことを決めることで、心に余白が生まれるんです。

完璧にこなそうとせず、できることだけをゆるやかに続ける。そのくらいの距離感のほうが、情報とも、自分自身とも心地よく付き合える気がします。

出会った“素敵”は、自分に合うかどうかで選ぶ

SNSや読書、ネットサーフィンで出会う“素敵”なアイデアは、本当にワクワクさせてくれます。暮らしを整える工夫や、心を元気にする習慣など、「やってみたい!」と思えるものはたくさんありますよね。

けれど、その中には自分の生活リズムや性格に合わず、すぐに疲れてしまうものもあります。誰かにとっての正解が、そのまま自分の正解になるとは限らないんです。

だから私は、“素敵”を見つけたらすぐに飛びつくのではなく、「これって自分に合うかな?」と一呼吸おいて考えるようにしています。試してみてしっくりきたものは残し、合わなければ潔く手放す。その繰り返しで、自分に本当に必要なものが少しずつ見えてきました。

全部を抱え込むのではなく、自分に合うものを選び取っていく。そうすれば、情報があふれる時代でも、無理なくのほほんとした暮らし方を続けられるんだと思います。

やめてみて困らなかったことを見直す

以前の私は、なんとなく「やって当たり前」と思い込んでいたことがたくさんありました。毎日必ずニュースをチェックしないと遅れてしまう気がしたり、全部のメッセージにすぐ返信しなきゃいけないと焦ったり…。でも、思い切ってやめてみると「あれ、意外と大丈夫だな」と気づくことが多かったんです。

たとえば、ニュースは毎日追わなくても大きな出来事は自然と耳に入ってきますし、メッセージも少し時間をあけて返信しても相手は気にしていなかったりします。むしろ、やめてみて初めて「これは自分にとってそこまで大事じゃなかったんだ」と分かることもあります。

こうして一度立ち止まって「やめてみたけれど困らなかったこと」を見直すと、無意識に抱えていた“余計なやること”が浮かび上がってきます。そして、それを手放した分だけ心や時間に余裕が生まれて、もっとのほほんと過ごせるようになるんです。

やめても困らないことは、思っているよりもたくさんあります。それに気づくだけでも、日々の暮らしはぐっと軽くなるのだと思います。

“やらない”を決めると余白ができる

私たちはつい、「できることは全部やったほうがいい」と思いがちです。でも本当にそうでしょうか?私はあるときから、“やらない”と決めることも大事なんだと気づきました。

たとえば、朝からたくさんのタスクを抱えると、一日中頭がいっぱいになってしまいます。けれど最初から「今日はここまではやらない」と線を引いてみると、不思議と気持ちが軽くなるんです。やらないと決めたことで、そのぶんの時間やエネルギーが「余白」として残り、のんびりお茶を飲んだり、気ままに散歩を楽しんだりする余裕が生まれます。

これは習慣や情報の取り入れ方にも同じことが言えます。SNSや本、ネットで気になるものを見つけても、「今の自分には必要ないな」と思えば“やらない”と決めてしまう。そうすることで、自分に合ったペースを守れるようになりました。

“やらないこと”をあらかじめ決めるのは、ただサボることではありません。むしろ、自分の大切にしたい時間や気持ちを守るための小さな工夫なんです。結果的に、残した「やること」にも丁寧に向き合えるようになり、毎日がのほほんと心地よく整っていきます。

余白こそ、のほほん生活の土台

忙しい毎日を送っていた頃は、予定やタスクをぎゅうぎゅうに詰め込んでこなすことが「充実している証拠」だと思っていました。でも今思えば、心はいつも疲れていて、ちっとも満たされていなかったんです。

“やらないこと”を手放して、少し余白ができると、その空いた時間に自然とのんびりしたことをしたくなります。湯気の立つお茶をゆっくりすする時間や、ふと外に出て空を見上げる時間。そうしたほんの数分が、思っていた以上に心をやわらかくしてくれるんです。

余白があるからこそ、自分の気持ちに耳を傾けられるし、ちょっとした出来事にも幸せを感じられる。逆に余白がないと、小さな喜びを見過ごしてしまいがちです。

だからこそ、余白はただの“空いた時間”ではなく、のほほん生活を支える土台そのもの。余白があるから、暮らし全体が落ち着いて、自分らしいペースを大切にできるんだと思います。

小さな日常を楽しむと豊かさに気づける

コーヒーを淹れる女性

取り入れるのは、今の自分にちょうどいいことだけ

本やネット、SNSを見ていると、暮らしを便利にするアイデアや素敵な習慣がたくさん目に入ってきます。つい「これもやってみたい」「あれも取り入れなきゃ」と欲張ってしまいそうになりますよね。私も以前は、気になったことを片っ端から試しては続かず、結局は自己嫌悪ばかりしていました。

でも、「今の自分に本当に合うかな?」と立ち止まって考えるようにしてから、ずいぶん気持ちが軽くなりました。たとえば、雑誌で紹介されていた朝活の習慣。以前なら無理に早起きをして真似していましたが、今は「休日の朝に少しだけ取り入れる」くらいに留めています。その方が自然に続くし、心地よさも感じられるんですよね。

レシピや本の紹介、ネットで見つけたライフハックも同じで、全部を追いかける必要はありません。あふれる情報の中から「今の自分にちょうどいい」と思えるものを、無理のないタイミングで取り入れるだけで十分。そうすると、暮らしに余裕が生まれて「小さな日常」をのんびり楽しめるようになりました。

「やらなきゃ」ではなく「やってみたいからやる」。その小さな違いが、心を豊かにしてくれるんだと思います。
すべてを取り入れるよりも、自分に合うひとつを大切にするほうが、暮らしはうんと楽になる” ——今ではそう実感しています。

のんびりコーヒーを飲む時間が心をととのえる

忙しい毎日の中で、私が大切にしているのは「コーヒーを丁寧に淹れる時間」です。豆を挽く音や香りに包まれながら、ゆっくりとお湯を注ぐ。その一つひとつの動作が、小さな儀式のように心を落ち着かせてくれます。

以前は、インスタントでさっと済ませて出かけることが多かったのですが、ある日ふと思ったんです。
「一杯のコーヒーくらい、のんびり味わってもいいよね」 と。

それから、朝のほんの数分を“コーヒーを淹れる時間”として過ごすようになりました。湯気の立ちのぼるカップを両手で包み、香りを吸い込むと、自然と深呼吸ができます。すると、不思議なくらい頭の中が整って「今日一日、ゆったりいこう」と思えるんです。

効率を求めて情報に追われるよりも、こうした余白のひとときのほうが、ずっと心を整えてくれるのだと気づきました。
「ていねいに淹れることは、自分をていねいに扱うこと」 ——そんな風に思うようになったんです。

コーヒーでなくても、お茶や白湯でも構いません。大切なのは「丁寧に淹れる」という小さな動作を、自分のためにすること。その習慣があるだけで、毎日の暮らしがのほほんとやわらかくなるんです。

比べないからこそ、自分の満足に気づける

本やネット、SNSを見ていると「もっと効率よく暮らせる方法」「より素敵に見える生活」など、たくさんの情報が目に飛び込んできます。気づけばそれを他人の“基準”と比べてしまい、「自分もやらなきゃ」「自分の暮らしはまだ足りない」と焦っていたことがありました。

けれど、少しずつ「比べない練習」をしてみると、自分の暮らしの中にもたくさんの満足があると気づけるようになったんです。たとえば、ネットで見かけた豪華な食卓と比べて落ち込むより、簡単でも自分が好きな味を楽しめるごはんを味わうほうがずっと幸せ。最新の便利グッズを追いかけなくても、今あるもので十分心地よく過ごせることもあります。

そうやって気づいたのは、「比べなければ、足りないものよりも、すでに持っている豊かさが見えてくる」 ということ。

人と比べないことで、「あ、これでいいんだ」と肩の力が抜けて、目の前の日常を自然に楽しめるようになりました。小さな満足を積み重ねるほうが、情報に振り回されて焦るよりも、ずっと豊かな気持ちでいられるんだと思います。

SNSも暮らしも“ほどよさ”が大事

情報にあふれた時代、SNSも本もネットも、暮らしを豊かにしてくれる大切な存在です。新しい知識やアイデアを得られるし、人とつながれる安心感もあります。でも、それに夢中になりすぎると、逆に心が窮屈になってしまうこともあるんですよね。

だからこそ、大切なのは「ほどよさ」だと思います。SNSも、暮らしの習慣も、やりすぎないくらいがちょうどいい。情報を追いかけすぎないことで、自分の気持ちに耳を澄ます余白が生まれます。

私自身、「今日はこのくらいでいいや」と切り上げるようにしてから、のんびりお茶を飲む時間や、ただぼーっとする時間が増えました。そんな何気ないひとときの方が、意外と心に残っていたりします。

「すべてを持たなくても、十分に満ち足りる」
この言葉を胸に、SNSも暮らしも“ほどよさ”を大切にしていくと、毎日がもっとやさしく、のほほんとしてくるように思います。

少しの工夫で、毎日がのほほんとやわらかくなる

今の時代、本や雑誌、SNS、ネットサーフィン…毎日たくさんの情報に触れる機会があります。便利で役立つことも多いけれど、そのすべてを追いかけようとすると、気づかないうちに疲れてしまうこともあるんですよね。

だからこそ私は、「少しの工夫」を大切にするようになりました。気になったことはメモしておいて、今の自分に必要だと感じたときだけ試す。無理に全部取り入れるのではなく、気持ちが向いたときに取り入れる。それだけで、毎日の暮らしがぐっとやわらかくなるのを感じます。

たとえば、ネットで見つけた新しいストレッチも、朝の忙しい時間に詰め込むのではなく、夜のお風呂上がりに「今日は気分がいいからやってみよう」くらいの軽さで続けています。そのくらいのゆるさが、自分にはちょうどいいんです。

心に残っているひと言があります。
大切なのは、情報を全部抱えることじゃなく、自分が心地よいと思える分だけ選ぶこと」。

そう思えるようになってから、日常はちょっとした工夫でのほほんとやわらかく変わっていきました。

まとめ

余計なことを手放すと、心も暮らしも驚くほど軽くなります。
SNSやまわりの人と比べすぎず、自分にとって本当に必要なことだけを選ぶ。そんなシンプルな思考が、のほほんとした日常につながっていくのだと思います。

「やらなきゃ」と思い込んでいたことを少しずつ手放すと、自然と余白が生まれ、その中で小さな楽しみを味わえるようになります。完璧じゃなくても、ゆるやかに続けていけることが大切。

ミニマル思考は、モノや情報を減らすこと以上に、自分らしく生きるための心の整理術です。
少なくても満ち足りる。そんな感覚を大切にしながら、自分のペースでのんびりとした毎日を楽しんでいきましょう。
のんねこ
ミニマリスト
現在は理学療法士という医療従事者として働いていますが、かなりの底辺な人生を歩んできました。

22歳で大学中退⇒フリーターを10年以上経験⇒医学部再受験失敗⇒33歳で理学療法士養成大学に進学⇒37歳で理学療法士として初就職しましたが、人間関係のトラブルで40歳で無職に逆戻り。なんとか転職先を見つけて現在働いています。
こういった経験からお金を大切に使うためにミニマムに生きることにしました。

失敗ばかりで成功体験なんてほとんどありませんが、私と同じように社会の底辺の方でも、ミニマリストになることで人生を上手く生きていく方法をご紹介できたらと思います。
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