
理学療法士になるには大学がいいのでしょうか?専門学校がいいのでしょうか?
私は理学療法士養成学校である某私立大学に4年間在籍していました。
『理学療法士になるには大学と専門学校どっちがいいのか?』という問いに対して、大学ごとに特色があるため、私が在籍した東海の某F私立大学での体験談の話になります。
申し訳ないですが、専門学校がいいのかどうかは専門学校に入学していないので分かりません。
専門学校の方が専門学校の入試に落ちた私がいうのもあれですが、入試が簡単で通う年数も3年と短いので学費もその分少なくて済みます。
これだけ聞けば「専門学校の方がいいのではないか?」と思いたくもなります。
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私のように人生やり直し組で30代から理学療法士を目指す人にとっては、専門学校の方が社会人入試枠があるので入試が楽な分簡単に入れると思います。 また、専門学校に行った方が同世代がいる可能性が高いです。私の近くの整形の理学療法士の先生はやり直し組が多かったですが専門学校卒ばかりでした。 因みに、私が大学に入ったときは私一人しか30代はいませんでした・・・。浪人生はいましたが、ほぼ現役生ばかりです。 歳を取ってから大学に入りなおすと周りからかなり浮くので注意してください。詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
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話を戻しますが、では何のメリットがあって理学療法士になるには大学がいいのでしょうか? 私なりに理学療法士養成校の大学でのメリットとデメリットをお話しします。
目次
理学療法士養成大学のメリット
大学卒がつく


大学を卒業すれば当たり前ですが、大卒がつきます。 大卒のメリットは、理学療法士をやめたいと思ったとき、大卒のため一般企業にも就職しやすいことがあります。 一般企業では専門卒よりも大卒の方が給料が上です。 どれぐらい違うのかというと、男女を含めた専門卒と大卒の平均初任給では、大卒は210,200円で、専門卒は183,900円です。参照元:厚生労働省 令和元年の学歴別初任給 30代の年収では、専門卒は約350万円、大卒は450万円と大きな差が開きます。 理学療法士という専門職では、このような差はほとんどないでしょうが、一般の会社に転職をしようと思ったときに大きな差となります。 私の友達に在学中に上場企業のコンサルタント会社に就職した人がいます。 仮に在学中に理学療法士をやめたいと思っても、一般の会社に他の大学生と同じように就活ができます。 専門学校で理学療法士を目指し、途中で辞めたいと思っても、就職のときに聞いたことがないような専門学校の名前しかだすことができません。 20代は、沢山の情報や刺激に触れるので、考えや進路がころころ変わります。 選択肢を狭めないためにも、大卒は必ず手に入れましょう。 因みに私が転職活動したときに見た求人には一つも「大卒だからと給料が上」というような記載の求人票には出会えませんでした。 理学療法士は資格さえ持っていればいい職種なので、専門卒、大卒あまり関係ないのでしょう。
クラス制のため、友達ができやすい


大学は同じ学部に100人単位で人がいるため、中々友達を作ることが難しいです。 私は最初は一般の大学に進学しましたが(私は再受験で32歳で理学療法士の大学に入学しています)、自分から積極的に声掛けを行ったのもに関わらず、友達を作るのに2カ月かかりました。 私が入学した某F私立大学は理学療法士専攻で60人いましたが、それで1クラスになっていました。 最初は、「高校の延長か!」と驚きましたが、席も指定で決まっていたので、30代と中年であっても、友達は作りやすかったですが、それでも半年は友達ができませんでした。 仲良くなってから本人達に聞くと「怖くて近寄れなかった」と言っていました。 若者と混ざって勉強するには苦労しましたが(世代が違いすぎて、話題についていけない)、楽しい大学生活を送ることができました。
進級率99%


私の大学では、再試、特別再試とあり、特別再試で1個でも単位を落とすと進級できませんでした。 クラスの3/4は再試は1個以上あり、特別再試まで受ける人は4,5人でした。 特別再試まで行くと凄く焦りだすのですが、先生も甘くなるのでよほどのことがない限り特別再試で落ちません。 私の同期でも4年間で進級できなかったのは1人だけです。 まったく勉強しない友達でも進級できていたので、よほどさぼらなければ進級できます。 理学療法士になるための大学の勉強については下記の記事を参考にしてみてください。
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教育カリキュラムがしっかりしている


私の学校は、理学療法士養成校の中でも医療系で有名な私立大学だったので教育カリキュラムはしっかりしていました。 なんといっても一番は実習時間ですが、他にもOSCEという臨床技術を学ぶ授業が何回かあり、動画も含めて実習前に予習を何回もして臨むことができました。 座学については、教科書というよりはレジメ(授業内容を要約したプリント)が事前に配られ、ノートをとる必要はないのですが、ノートを取らないということはただ受動的に受けるだけの授業になってしまい眠くて仕方ありませんでした。 したがって、座学については「可もなく不可もなく普通だった」というコメントがぴったりだと思います。 一番記憶に残っているのは、解剖実習です。解剖までさせてもらえる学校は限られていると思いますが、実際に献体の方の解剖をさせていただき、筋肉や神経、血管、骨、志望などを見ることができ大変勉強になりました。 この時学んだことは実際に働くようになってから身体のイメージがつくようになり、解剖実習があってよかったと今でも思っています。 本気で理学療法士を目指すならば学校選びも妥協せず、良い大学に進学しましょう。
豊富な実習時間


ほとんどの学生が地獄をみる実習ですが、私の大学は専門学校の2倍ぐらいの実習時間があります。
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厚生労働省指定規則が定めた基準時間は800時間ですがの私の大学では約2倍の約1600時間でした。 3年制の専門学校とは違い、1年多い4年制大学では実習時間にどうしても差がつきます。 実習先の指導してくれる先生が、「専門学生と違い君らは実習時間が長いこともあって質が高い」と褒めてくれました。 しかし、私が思う理学療法士の質は、就職した後にどれだけ勉強したかによって変わるので、実習時間が長くても理学療法士の質の差は特に生まれないと思っています。 ただ、たくさんの病院や施設に回り、たくさんの理学療法士の先生に出会えることは今後の理学療法士を目指す上で参考になるでしょう。 良い先生に出会えれば、理学療法士という職に誇りが持てるはずです。 患者さんとの出会いも理学療法士としてのやりがいに繋がります。 学生であっても、患者さんによっては、孫のように大事にしてくれます。 そんな方に「ありがとう」と言ってもらえれば、理学療法士という職の素晴らしさに気づくはずです。 中々、直接「ありがとう」と言ってもらえる仕事も少ないですから。 実習時間が長ければ長いほど、こういった出会いが増えます。 逆に理学療法士として嫌な面も見ることもでき、今後本当に理学療法士としてやっていくのか判断材料になるはずです。
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国試の合格率が100%


私の大学は、私の代も先輩や後輩の代も国試の合格率は100%でした。 専門学校卒の上司の話では、専門学校では合格率を上げるために受かる可能性のない学生は単位を与えず、国試を受けさせてもらえないそうです。(私の大学では同期全員合格の本当の合格率100%です) よく学校のパンフレットにある『理学療法士国家試験合格率99%!』はこういったからくりで生まれています。 合格率を上げるためには仕方ないのかもしれませんが、少し卑劣ですね。 専門学生が単位をもらえない理由としては、専門学校は1年短い分短縮して勉強しないといけないので、病院実習と国試対策を同時にする必要があり国試対策をする時間が少ないからです。 私の大学では4年次の9月にはすべての実習が終わり、10月から2月までの4カ月間、国試の過去問ばかり解いていました。 もちろん、危ない学生もいましたが、全員合格するということは、それなりに大学のカリキュラムが良かったのだと思います。(大学に受かるぐらいだから地頭がいい可能性もありますが)
ネームバリューがあるため就職が楽


私の大学は、系列の病院や施設ととても太いパイプを持っているため、就職は笑ってしまうぐらい楽でした。 どれぐらい楽だったかというと、面接というよりは顔みせだけで、聞かれた内容も「高校時代、部活は何してましたか?」 だけです。 大学のネームバリューは、転職時にも大いに役に立ちます。 私の大学は私立では有名な医療学校だったので、転職時の面接ではいつも驚かれました。 大きい病院ほどネームバリューが効きますので、なるべくなら偏差値の良い大学に進学をお勧めします。 しかし、私の場合は経歴が悪いため、残念ながら転職時にはあまりプラスには作用しませんでした。 だからといって、就職では学校名、年齢、経験年数、経験してきた仕事内容で左右されます。 1つでもプラス要因を持っておくことは転職活動では優位に働くはずです。 その代わりに私の卒業した某私立大学には就職する際にいくつかデメリットがありました。
デメリット①雇用条件を見せてもらえない
雇用条件を見せてもらえず、給与がどれぐらいなのか、休みがどれぐらいなのかさっぱり分かりませんでした。
私が就職した施設は、休みが多かったですが(年間休日125日)、給与が手取りで20万ほどで、賞与は2.6カ月でした。
理学療法士の初任給としては悪い条件ではありませんが、雇用条件を見せてもらえないのはやはり怖いです。
(※しつこい学生には見せてくれるらしいです。私は先生がしぶったため諦めました)
デメリット②就職先の選択肢がない
私の大学では成績順に就職先の希望が通りやすく、成績が悪いと先生から指定された場所にしか就職できません。 拒否すれば、他の場所を紹介されますが、自分の希望はまず通りません。(実家から近いところがいい、病院がいいなど) 自分である程度、理学療法士としてやりたいことが決まっている場合、希望は通らないので、自分で就職先を探すことになります。 ※それでもネームバリューがあるので、学校に頼らず自分で就職活動した人たちはみんな内定をもらっていました。
デメリット③就職先に同じ大学の先生しかいない
パイプが強いということは、病院や施設は求人を大学に任せているため、同じ大学出身の先生しかいません。 これは一見やりやすいと思うかもしれませんが、同じ大学出身では、同じ考えの理学療法士が多いため、勉強の面ではあまり学ぶことがありません。 みんな同じようなリハビリをしています。 セミナーに行くと分かりますが、向上心のある先生方は色々なリハビリを学ぶため、1つのやり方に固執しません。 多様性の面では、系列の病院や施設は、完全にアウトです。
大学院に進むことができる


大卒の資格がないと大学院には進むことができないわけではありませんが、『大学院が行う個別の事前審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた方は、大学院受験が可能』となっています。
といっても、あまり前例がないようで、やはり大学を卒業をした後に大学院を目指した方が楽に進学できるでしょう。
理学療法士は飽和状態なっていますが、少しでも差別化したい、研究がしたい、将来教員になりたいと思ったときに大学院は優位です。
私の同期でも一人だけ大学院に進んだ人がいました。
教員になるには大学院修了(修士または博士)が必要です。
調べてみたところ、コネが必要な上、卒業生の方が優遇されているところを見ると、あまり良い道のようには思えませんが・・・。(私の大学の教員は私の大学院卒ばかりです)
といっても、選択肢は多い方がいいので、大学院を考えているならば大卒の方が専門卒よりも楽に進学できるでしょう。
理学療法士養成大学のデメリット
4年制なので3年制の専門学校より学費が高くなる


3年制の専門学校の学費は、大体410万円です。 私の大学の学費は、630万円でした。ここからさらに、交通費、教科書代、実習服代など+100万円はかかります。 200万円の学費の差はとても大きいですが、生涯年収を考えるなら、大学に+200万円投資するとは決して損だとは思いません。 ちなみに、私は奨学金を借りましたが、バイトや実家から通うなどしてできるだけ借りないことをお勧めします。 私は奨学金を500万ほど借りましたが、手取り20万円から奨学金の毎月の返済額である2万7千円引かれると17万円で暮らしていかないといけませんでした。 一人暮らしをすると手取り17万円で暮らす辛さが良く分かります。
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理学療法士は昇給がほとんどなく、民間病院や介護施設における一般的な理学療法士の昇給はほとんどないに等しく年に3,000~5,000円昇給すれば良いほうで全くない場合もあります。
因みに私の勤めている老人保健施設では、昇給はほとんどなく年に1000円あるかないかです。
私の友達は民間病院に勤めていますが、ほぼ私と変わらないみたいです。
「理学療法士になるのなんてそもそもやめとけ」と言われる理由はここにあります。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
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授業が5限まである


みなさんは大学に入ったら遊んだり、サークルに入ったり、合コンしたりと「大学生活をエンジョイするぞ!」と意気込むと思います。
しかし、理学療法士養成大学は残念ながら5限まで授業があります。(終わるのが17:50)
たまに4限で終わる日もありますが、週に1回程度です。
一般の大学は2限で終わったり、3限で終わったりと、ほとんど授業がなく、自由時間が多いです。
もちろん夏休みや冬休み、春休みはありますが大学生活をエンジョイしたいと思ってる人はそもそも理学療法士になることをおすすめしません。
といっても、授業が終わった後にサークル活動をしていたり、バイトをしていたので時間は短いモノの大学生活らしいことは一通りできます。
大学特有の授業カリキュラムがある


大学は専門の勉強だけでなく、教養も学ぶところです。 したがって、私の大学では、理学療法の勉強だけでなく、化学や生物、中国語など教養科目がありました。 このせいで、授業数が多かったのですが、あまり興味のないことを勉強させられるので、ただ単位を取るためだけに頑張っていました。 しかし、これはどこの大学も同じです。 一番最初の大学の時は、工学部でしたが法律の授業がありました。 時間の無駄だと思いましたが、単位を取るためなので仕方ありません。 他にも他の学科の人達と一緒に自分が選択した授業を受けたりすることがあり、他学科の人達の話を聞く、良い機会にはなります。
通学に時間がかかる


理学療法士の専門学校は数が多いため、比較的実家から通える範囲で学校を探しやすいです。 しかし、理学療法士養成大学は、数が限られているため、通学に時間がかかる場合があります。 因みに私は実家から大学まで2時間ほど通学に時間がかかっていました。 1日の内の4時間も通学に時間を取られる計算になるので、学校があるときはサークル活動をしたり、バイトをしたりする時間はまずないと思ってください。 一人暮らしをすれば解決するでしょうが、一人暮らしは月に8~10万かかります。 奨学金でまかなえる範囲ですが、先ほど学費のところで説明した通り、奨学金を借りることはお勧めしません。 たとえ時間がかかったとしても、実家から通うようにしましょう。 奨学金を借りる金額が少なければ少ないほど、社会人になった後ラクに生きられます。
理学療法士になるには大学と専門学校どっちがいいのか?結論:大学がいい


私が感じた大学のメリット
- 大学卒がつく
- クラス制のため友達ができやすい
- 進級率99%
- 教育カリキュラムがしっかりしている
- 豊富な実習時間
- 国試の合格率100%(私がいた大学は先輩も後輩も100%を達成していました)
- ネームバリューがあるため就職が楽
- 大学院に進むことができる
私が感じた大学のデメリット
- 4年制なので3年制の専門学校より学費が高くなる
- 授業が5限まである(自由時間なんてまったくありません)
- 大学特有の授業カリキュラムがある(このせいで授業数が多かった)
理学療法士になるには専門学校と大学の2つの道がありますが、どちらもメリット・デメリットがあるでしょう。 私は大学にしか行っていないので、大学のメリット・デメリットしかお話しすることができません。 一度選択してしまうと、後で道を変えようにも多額のお金と時間を無駄にすることになります。 私としては大学を確実にお勧めします。学費は高くても、大卒がつくことは今後の人生を考えても代えがききます。 20代は本当に考えがころころ変わります。 必要なことは進級率が高いや就職がしやすいとかそんなことではなく、いかに年収が高いところに就職できるかどうかです。 なるべくネームバリューがいい大学を卒業し、学校に頼ることなく自分で就職活動しましょう。 それが一番自分の価値を上げる最適解です。 しかし、理学療法士という仕事は収入の面ではそもそもまったくお勧めできませんが、やりがいは十分にあります。 リハビリで成果がでたり、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえることは人としてとても嬉しいモノです。 詳しくは下記の記事を読んでみてください。
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